こんばんは、白キコです。
先週はPPTQ二連戦してきました、PWC様いつもお世話になっております。
土曜日は川崎でシールド戦。
デッキは赤緑、レアは即席火吹きドラゴンなど。アンコが強くてピンポンパン付き5/5が3枚wwという爆弾プール。
結果 5-1-1IDで6位抜け。
ドラフトは黒緑、除去から入ってリシュカー、真意号、黒緑ファストランドを回収。別に強くない。二没。
日曜日は新大久保でスタンダード。
デッキはいつもの白単ミッドレンジ。前日に着物の人とスパー&助言で土地とスペルバランスを修正。
結果 5-1-1IDで8位抜け。
SE1は黒緑カウンタービートに除去併せと事故につけ込み勝ち。
SE2はばーせんのエネルギービート&サヒーリコンボに負けて二没。
相手の盤面にスカイソブリンとサヒーリ。
こっちがギセラ出したら返しで↓
緑巨人プレイして8/8→ソブリンに搭乗、サヒーリで緑巨人コピーしカウンターをすべてソブリン10/9→フルパン、ギセラ落としてプレーヤー14点www残1ですwww
手応えはあったのでサイドと立ち回りしだいで全部のデッキに勝てそう、苦手は無い(断言)
以下リスト、ストライクと大会からの転載
メイン 60枚
13《平地/Plains》
4《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
3《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige(OG)》
2《繁殖苗床/Spawning Bed(BZ)》
2《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SI)》
1《荒廃した草原/Blighted Steppe(BZ)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
3《無私の霊魂/Selfless Spirit(EM)》
3《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OG)》
3《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OG)》
4《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SI)》
4《次元の歪曲/Spatial Contortion(OG)》
3《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
3《停滞の罠/Stasis Snare(BZ)》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
サイド
2《断片化/Fragmentize(KL)》
3《歪める嘆き/Warping Wail(OG)》
2《神聖な協力/Blessed Alliance(EM)》
3《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade(EM)》
3《燻蒸/Fumigate(KL)》
1《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver(OG)》
1《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light(EM)》
経験としてわかったのが2ターン目真意号、3ターン目搭乗アタック4打点で先手サヒーリを落とせるという事。当たり前かもしれないけど2ターン目に真意号をプレイ出来れば相手はサヒーリを出せない。搭乗者がいるいないに関わらずね。なので4枚採用すべきだった。パイロットにサリアと変位エルドラージ採用している為3マナ域のダブツキを考慮して3枚に減らしたのはよくなかった。ニッサしかりリリアナしかり、牽制の為の真意号である。
ただ実際はドワーフやたかり屋を採用しないと安定搭乗は期待できない。特にスレイベンの検査官は回転翼機には乗れたが真意号には乗れない。ただバリスタが環境に幅を利かせ始めてタフ1に人権が無くなってきたので機体デッキは方向転換を迫られているだろう。
しかし序盤の潤滑油として検査官は欠かせない。いかに搭乗させるのか?合わせて無私の霊魂もバリスタの影響を受けて弱い2マナアクションに成り下がってしまった。というこ事で霊魂のスロットに充てこもうと思ったカードがこれだ↓
Stitcher’s Graft / 縫い師の移植 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+3/+3の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、それはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
縫い師の移植がパーマネントからはずれた状態になるたび、そのパーマネントを生け贄に捧げる。
装備(2)
笑ってはいけない。実は環境にベストマッチ、特にこの白単ミッドレンジに置いては無類のシナジーを発揮する。
・1ターン目のアクションの確保
タップインランドを排しているので1マナアクションはスレイベンのみ、その空白を埋めてくれる。
・+3/+3の修正値
1ターン目検査官、2ターン目手がかりドロー、3ターン目移植キャスト装備アタックで4/5である。サヒーリ落とせる打点が見えないところから現れる。アタックには不向きだがブロッカーとしてはデメリットが無いので黒緑カウンターや白赤機体などのアグロデッキにに対してのブロッカーとしても優秀だ。検査官に除去を打たせて予見者が生き残るならそのゲームは勝つだろう。
・搭乗した際はアンタップ出来る
攻撃した際のみアンタップ制限がかかるのであって搭乗したら平然とアンタップ、無問題。カカシの検査官がエースパイロット!
・変位エルドラージとのシナジー
変位エルドラージでブリンクして装備が外れた場合は別オブジェクトの為生け贄は誘発しない。これ豆な。
・アヴァシンとのシナジー
そもそも警戒と相性がいいこのカード、7/7飛行は止められない。変身しても装備は外れないので安心してくれ。
・真意号に装備させてはいけない
ターンエンドに外れると生け贄誘発する、手札から2枚目を出しておけ。
この場合クリーチャーが死亡せずアーティファクトが生け贄のでアヴァシンの変身は誘発しない。
以上を踏まえて晴れスタンに参加。
バリスタに弱い霊魂3枚を真意号1枚・縫い師の移植2枚に変更。
結果 3-0
縫い師の移植はあってもなくても勝つ盤面ばかりだったので関係なかった。フリプしてもらった際は搭乗、ブロッカーに大活躍。デッキがさすがに強い。
ラスゴを積めるカラーなので黒緑にも強いし隙は少ない、これはGP期待できるぞー、サイドとプレイングは日々之精進である。
先週はPPTQ二連戦してきました、PWC様いつもお世話になっております。
土曜日は川崎でシールド戦。
デッキは赤緑、レアは即席火吹きドラゴンなど。アンコが強くてピンポンパン付き5/5が3枚wwという爆弾プール。
結果 5-1-1IDで6位抜け。
ドラフトは黒緑、除去から入ってリシュカー、真意号、黒緑ファストランドを回収。別に強くない。二没。
日曜日は新大久保でスタンダード。
デッキはいつもの白単ミッドレンジ。前日に着物の人とスパー&助言で土地とスペルバランスを修正。
結果 5-1-1IDで8位抜け。
SE1は黒緑カウンタービートに除去併せと事故につけ込み勝ち。
SE2はばーせんのエネルギービート&サヒーリコンボに負けて二没。
相手の盤面にスカイソブリンとサヒーリ。
こっちがギセラ出したら返しで↓
緑巨人プレイして8/8→ソブリンに搭乗、サヒーリで緑巨人コピーしカウンターをすべてソブリン10/9→フルパン、ギセラ落としてプレーヤー14点www残1ですwww
手応えはあったのでサイドと立ち回りしだいで全部のデッキに勝てそう、苦手は無い(断言)
以下リスト、ストライクと大会からの転載
メイン 60枚
13《平地/Plains》
4《霊気拠点/Aether Hub(KL)》
3《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige(OG)》
2《繁殖苗床/Spawning Bed(BZ)》
2《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SI)》
1《荒廃した草原/Blighted Steppe(BZ)》
4《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SI)》
3《無私の霊魂/Selfless Spirit(EM)》
3《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OG)》
3《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar(EM)》
4《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OG)》
4《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SI)》
4《次元の歪曲/Spatial Contortion(OG)》
3《キランの真意号/Heart of Kiran(AE)》
3《停滞の罠/Stasis Snare(BZ)》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BZ)》
サイド
2《断片化/Fragmentize(KL)》
3《歪める嘆き/Warping Wail(OG)》
2《神聖な協力/Blessed Alliance(EM)》
3《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade(EM)》
3《燻蒸/Fumigate(KL)》
1《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver(OG)》
1《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light(EM)》
経験としてわかったのが2ターン目真意号、3ターン目搭乗アタック4打点で先手サヒーリを落とせるという事。当たり前かもしれないけど2ターン目に真意号をプレイ出来れば相手はサヒーリを出せない。搭乗者がいるいないに関わらずね。なので4枚採用すべきだった。パイロットにサリアと変位エルドラージ採用している為3マナ域のダブツキを考慮して3枚に減らしたのはよくなかった。ニッサしかりリリアナしかり、牽制の為の真意号である。
ただ実際はドワーフやたかり屋を採用しないと安定搭乗は期待できない。特にスレイベンの検査官は回転翼機には乗れたが真意号には乗れない。ただバリスタが環境に幅を利かせ始めてタフ1に人権が無くなってきたので機体デッキは方向転換を迫られているだろう。
しかし序盤の潤滑油として検査官は欠かせない。いかに搭乗させるのか?合わせて無私の霊魂もバリスタの影響を受けて弱い2マナアクションに成り下がってしまった。というこ事で霊魂のスロットに充てこもうと思ったカードがこれだ↓
Stitcher’s Graft / 縫い師の移植 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+3/+3の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、それはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
縫い師の移植がパーマネントからはずれた状態になるたび、そのパーマネントを生け贄に捧げる。
装備(2)
笑ってはいけない。実は環境にベストマッチ、特にこの白単ミッドレンジに置いては無類のシナジーを発揮する。
・1ターン目のアクションの確保
タップインランドを排しているので1マナアクションはスレイベンのみ、その空白を埋めてくれる。
・+3/+3の修正値
1ターン目検査官、2ターン目手がかりドロー、3ターン目移植キャスト装備アタックで4/5である。サヒーリ落とせる打点が見えないところから現れる。アタックには不向きだがブロッカーとしてはデメリットが無いので黒緑カウンターや白赤機体などのアグロデッキにに対してのブロッカーとしても優秀だ。検査官に除去を打たせて予見者が生き残るならそのゲームは勝つだろう。
・搭乗した際はアンタップ出来る
攻撃した際のみアンタップ制限がかかるのであって搭乗したら平然とアンタップ、無問題。カカシの検査官がエースパイロット!
・変位エルドラージとのシナジー
変位エルドラージでブリンクして装備が外れた場合は別オブジェクトの為生け贄は誘発しない。これ豆な。
・アヴァシンとのシナジー
そもそも警戒と相性がいいこのカード、7/7飛行は止められない。変身しても装備は外れないので安心してくれ。
・真意号に装備させてはいけない
ターンエンドに外れると生け贄誘発する、手札から2枚目を出しておけ。
この場合クリーチャーが死亡せずアーティファクトが生け贄のでアヴァシンの変身は誘発しない。
以上を踏まえて晴れスタンに参加。
バリスタに弱い霊魂3枚を真意号1枚・縫い師の移植2枚に変更。
結果 3-0
縫い師の移植はあってもなくても勝つ盤面ばかりだったので関係なかった。フリプしてもらった際は搭乗、ブロッカーに大活躍。デッキがさすがに強い。
ラスゴを積めるカラーなので黒緑にも強いし隙は少ない、これはGP期待できるぞー、サイドとプレイングは日々之精進である。
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