どーも白キコです、こんばんは。


デッキやカード、メタについてはどこでも語られている、トーナメントプレーヤーなら誰でも語りたい題材だと思います。しかし意外にプレーヤーについて掘り下げられている記事やブログが少ないと感じる昨今です。

それにPTQ、GPT、それに順ずる草の根大会でも上位卓は大体顔ぶれ同じ。デッキメタるより人をメタったほうが勝てるんじゃね?なんて。

と、いうわけで連載企画「ひなびた小村の仲間たち」スタート!します。要は自分のよく知るプレーヤーたちについて掘り下げる企画・・って言えば聞こえはいいんですが、単純に友人紹介で終わる気もしないでもない^^;

MTG資料的価値もがんばってくっつけておもしろい記事にしようと思うんでみなさまお付き合いください、白キコの人脈が尽きるまで、やれるまでやってみようと思います。本人に承諾は取ってないから、かんべんな!




・野育ちの子どもってすげーんだぜ!

最近の戦跡ではPTサンファン出場、PT名古屋権利獲得、PTフィラデルフィア権利獲得とプロイベントでの活躍が目覚しい。古くはLoM出場など関東での草の根大会での活躍が目立っていたプレーヤーで、PT、GPに主戦場を移したのは彼が居を仕事の関係で関東から東海に移してからだったと記憶している。週末関東から北陸、関西と足を伸ばし日本中どこの予選にいても驚かない。


・野育ちの子どもってこんな奴

好みのデッキはビートダウン、特にラヴニカ以降はボロスを愛用しWild Child Borosは一つのブランドとして確立している。ラヴニカ・時のらせん環境スタンでは先述のLoMでメイン宝石の洞窟、北風乗り入りボロスで見事ベスト4入りを果たす。主に白系ビートダウンを使うことが多いが、赤青スワン、青黒コントロールなども操っていた時期もあった。構築の印象が強いがリミテッドでの戦闘のうまさも特筆に価し、やはりビートプレーヤーであることを再確認させられるものである。


・野育ちの子どもをカードにしたら?


稲妻の騎士、野育ち 白赤

伝説のクリーチャー 人間・騎士

先制攻撃 2/2

野育ちが戦場に出たときクリーチャー1体を対象とし、それに2点のダメージを与える。
野育ちが戦場に出たときあなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それはあなたが選んだ色1色のプロテクションを得る。

「あいつに戦場で会ったら逃げないことだ、背中を向けたら真っ先に切られるぞ」
                                       ~白の貴公子~

コメント

ストライク
ストライク
2011年2月24日2:11

いやさすがに許可は取りましょうよw

白キコ@ISSA
2011年2月24日2:21

>ストライク
レッツ既成事実!

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