白青人間の本質はどれだけドブンの確率を高められるか、マナ域が低い割に打点が高い、各カードのシナジーが太い、だがまだ高見には届かない

2012年11月5日趣味コメント (3)

こんばんは、白キコです。

新環境になってから白青人間でスタンダードを楽しんでます。戦績はこんな感じ。

FDC　４－２－１
FNM　３－０
PWC　５－２
FNM　２－１
FDC　５－２

通算　１９－７－１　

週に１回しかマジックしてないからこんなもんかな。
勝ち越してるけど勝ちきれない、そんな印象。
デッキの中身は常にアップデートしているからどんどんステップアップしている。でもまだ足らんな。

７回の敗けを思い返せば

対ジャンド　２敗
対ラクドス　２敗
対セレズニア　２敗
対トリコ　１敗

敗因はわかりやすくて対ジャンドはカリタツが辛い。クルセードが無いので変身時の２点で除去られて２点ゲインとブロッカー生成は全生物デッキの敵である。
対ラクドスは悪名の騎士、プロ白。
対セレズニアはランカー及び銀心のサイズ。
対トリコはサイドプランの戦略ミス。

ジャンドが増えてくると勝ちづらい。対リアニはスパーの数が足りないので何とも言えんけど、カードパワーが高いのでドブン以外では対処しづらい。わかりやすい例え、屈葬の儀式には墓地対策で何とかなるけど墓地対策ではスラーグ牙には対処できない。墓地対策抱えながら殴り殺される絵が浮かぶわ。

とはいえ初動が遅いデッキタイプではあるのでサリア→トラフトのモダンでも通用するムーブで簡単マジックで勝てる場合もある。よくも悪くも初手しだいね。

GP名古屋では２バイは確定しているから２日目いくだけなら５－２でもいい。けどベスト８目指すなら負けは２日目が望ましい。２回負けられるってことを計算にいれてベスト８に入るには、初日は全勝ないし１敗ラインに留まりたい。戦う前から負けること考える奴がいるかよ、とビンタされるわけにはいかない、俺はライアンヒューラーでもアントニオ猪木でもないんでね。

GPオークランドの結果を見るにライフゲインが正義で火力は負け組だということは明白だ。名古屋も多分同様だろう、カードパワーがものをいう。故にサリアが使えるデッキにチャンスがあると思っている。それがセレズニアなのかアゾリウスなのかはプレーヤーの選択次第なのであるが。

去年のGP広島に似てる状況だと感じる、多くのビートダウンと一部のビッグマナ、そして少々のコントロール。ベスト８はそれらの均等配分、＋クロックパーミッションってところ。すべてのデッキに可能性があるといえるので誰が何のデックを選択するかが名古屋の結果になるのだろう。

「何のデッキが勝つかではなく、誰が何のデッキを使って勝つか」

願わくば外れてほしい予想ではある・・・。
　

ぺんぎん．

2012年11月5日12:23

道をこじ開ける力が欲しい感じがする。
２体留置するやつどうよ。

ファッカー

2012年11月6日0:20

睡眠でいいだろ
一発で相手死ぬぞ

白キコ@ISSA

2012年11月6日0:50

＞お二人さん
普通に考えれば戦慄の感覚でOK
なぜそうならないかというとニュープラメイジのせい。
ニュープラ使う→軍用隼入らない(あいつウィザード)→１マナ域が弱い→ドライアドに白羽の矢→戦慄の感覚と相性悪い→ニュープラの飛行と留置で突破、という結論

ニュープラ使わないならいいんだが俺はあいつに未来を感じる、感じるんだ