ギルドパクト最後の日、迷路の始まり
2013年4月25日 趣味 コメント (2)
吾輩は黒キコである。
ここしばらく更新が途絶えていたが戦線を離れていたわけではない。短い時間を愛機グリクシスディシジョンで戦場を駆る。
GPT北京@晴れる屋
5-1-1でシングルエリミ1没
ぐぬぬ、相変わらずビートダウンに弱い。負けはグルールビート、QFでのラクドスミッドレンジ。鬱外科医、夜鷲、霊気化で耐性をつけたつもりであったが不十分であった。
GPT北京@PWC新宿
3-4
やはりビートダウン全盛環境でラスも啓示も積まないコントロールでは生きづらくなってきたな。遥か見、啓示を打つデッキには楽勝であるが・・・。
池袋アメ杯
2-1
やはり負けはラクドスミッドレンジ、速攻クリーチャーというものはこれだからイカン。パワーがマナコスト以上で速攻を持つのはコントロールキラーになり得る。強打者の方がどれだけ楽か。環境最強の飛行・速攻クリーチャー2種を使えるデッキなのだから弱いはずはない。
秋葉原PWC
4-3
ナヤビート、アリストクラッツ、エスパーコンに負け。ナヤはともかくアリストクラッツ、エスパーコンに対しては除去の打ち間違えでの敗北。さすがの吾輩も堪えたわ。勝率が上がらなくなってきた、というよりかプレイミスが即敗北につながる綱渡り感がコントロールの醍醐味ではあるが、相性の悪いデッキが増えてきたという事実も否めんな。次の一手を・・・
???「らしくないわね、弱音を吐くなんて」
???「ほっほっほ、コントロールも大概じゃのお」
???「高速ビート環境にコントロールとは、笑止ですね」
お、お前たちは!
???「ちょっとデッキに火力が足りないんじゃないの?」
バーンデッキ使いの赤キコ!!
???「マナ加速が無いとデッキが安定せんじゃろ」
ビッグマナ使いの緑キコ!!
???「もう少しギミックを加えてはいかがですか?」
コンボ使いの青キコ!!
貴様ら一体何しに現れた!?
青キコ「何しにとは失礼ですね、ご自身もお気づきなのではありませんか」
赤キコ「ここ最近の勝率の低下、あんた環境のせいだけだとでも思ってんの」
緑キコ「ついにボロが出始めたようじゃのお」
何がいいたい?
青「高速ビート環境においてビートダウン使いの白キコを獄庫に封印した事実、お忘れではありませんね?」
それは仕方あるまい、アメニティギルドパクトでの決定事項だ。
青「ご自身もそれなりに結果を残して、コントロールでも勝てるなどと増長しているのはありませんか?逆にこのビート環境、白キコに任せておいた方がより多くの勝ち星を残せたとお考えになられたことはありませんか?黒キコさん」
赤「無理よ青キコ、自己中な黒キコにそんな思慮深さあるわけないわ」
ふふ、何とでもいうがよい。所詮白キコなど獄庫に封印の身。獄庫程度破れぬあやつ程度力量では今の吾輩以上の勝ちなど望めぬ。
青「ですが時間の問題ですよ、獄庫への封印期限、お忘れではありませんね?」
!!
青「ドラゴンの迷路に至るまでもう10日、少しずつ獄庫の封印の力が弱まっていることに気が付いていないとは言わせませんよ」
赤「感じない?白キコが獄庫の中で自らの白マナを蓄え、より強大な力を持とうとしているのが・・・」
緑「墓穴を掘ったのお、黒キコ」
青「本来ならばあのお方の御意志で我々は動いていなければいけなかった、しかしあなたは自ら白キコを封印し戦場に出向いた。その結果がこれです」
赤「もっと環境が落ち着いてからにすればよかったのに、若いわね」
何をいうか、数々のトップ8の結果を愚弄するか!?貴様ら!?
青「・・・かつて、たくさんのデッキで結果を残しましたよね?ANGELFALL、バントビッグマナ、白歴伝、カリオストロ、その中に黒キコさん、コントロールはありましたか?」
緑「所詮おぬしのコントロールは付け焼刃に過ぎんのじゃよ、真のビッグマナはわしのビッグマナ・・・」
赤「じじいは黙ってな、今の話をしてんのよ」
青「話を続けましょう、せめてコントロールするなら啓示やラス、終末を使ったビートに強いアドの取れるコントロールを使用すべきでしたね。ピン除去が基本のグリクシスでは炎樹族入りの手数の多いビートダウンに手も足も出ないでしょう。今まではある程度ミッドレンジがいましたから勝てていたかもしれませんがそろそろ限界です。ドラゴンの迷路を待たず、あなたの時代は終わりました」
赤「そういうことよ、私たちに倒されるのは屈辱でしょ?せめて自分で幕を引いたらいかがかしら?」
ふふ、何を言っておる。現環境においてバーンデッキなど息もしておるまいて。コンボも所詮墓地に依存する脆弱なリソースを用いた偏屈なデッキよ。貴様らに我がコントロールを倒せるか?カウンター、除去、アドバンテージすべてを兼ね備えた万能の存在こそがコントロールよ、貴様らの出番など無いわ!消え去るがよい!
青「言ってくれますね、黒キコさん」
赤「小悪魔の遊びフラッシュバックに怯えていた人とは思えないわね」
緑「パワーカードを小手先で誤魔化す小物が言うようになったのお」
青「まあいいでしょう、しかしこれ以上負けが込むとあのお方が黙ってはいません。これは忠告です」
ありがたく受け取っておこう、青キコよ。だがその心配には及ばぬ。結果が全てというなら結果を残せばよかろう。幸いまだ最後のドラゴンの迷路の前に戦場は残されておる。4/29FDC、ドラゴンの冠のつくあの戦場ですべてのものをひれ伏せさすことができればあのお方も文句はあるまいて。
青「大きく出ましたね。今のあなたにそれができますか?あなたのその黒マナで」
愚問だな。我が溢れかえる黒マナに限界など無い。
赤「いつまでその自信が続くか見ものね」
緑「ほっほっほ、若い頃のわしを見ているようじゃわ」
貴様らいいたいことは終わりか?もちろんそのままでは帰さぬぞ。白キコともども全員獄庫にぶち込んでくれるわ!!!
赤「ああ、怖い怖い。では一足先に退散するわ。」
青「失望させないでくださいよ」
緑「結果がすべてじゃぞ、若造」
・・・いったか。
しかしビートダウン対策をしない事にはいつまでも1没の壁を破れぬ。除去だけでは足りぬ、もう一歩踏み込まねばなるまい。あやつらの言いたいこともわからんでもない。実際どうすればいいものか・・・。
(俺が力を貸すぜ!!)
この声は!!
(俺だ、白キコだ!)
貴様、どうやって!?
(今は獄庫の中だけどな、外の様子ぐらい感じられるぜ。ビートダウンに苦戦してるんだってな。だったら俺の出番だろ)
言っておくが貴様の手を借りる気は無いぞ、永遠に獄庫に閉じ込められているがよいわ。
(黒キコ、お前に封じ込められてるけどよ、そんな屈辱より勝負に負けることが何倍も屈辱なんだよ。勝つためならどんな手段を選ぶぜ、俺ならよ)
ふん、負け犬の遠吠えだな。何度も言わすな、貴様の手など借りぬ、それでも勝つわ。
(まあいいや、おかげさまでこちとら白マナが滾ってんだ。獄庫開けたら覚悟しとけよ・・・!)
何者でも挑んでくるがよい。吾輩の黒マナは無限である。ふはは、待っていろFDC、黒キコの集大成、結実させてくれるわ!!ふはは、はははっはは!!
ここしばらく更新が途絶えていたが戦線を離れていたわけではない。短い時間を愛機グリクシスディシジョンで戦場を駆る。
GPT北京@晴れる屋
5-1-1でシングルエリミ1没
ぐぬぬ、相変わらずビートダウンに弱い。負けはグルールビート、QFでのラクドスミッドレンジ。鬱外科医、夜鷲、霊気化で耐性をつけたつもりであったが不十分であった。
GPT北京@PWC新宿
3-4
やはりビートダウン全盛環境でラスも啓示も積まないコントロールでは生きづらくなってきたな。遥か見、啓示を打つデッキには楽勝であるが・・・。
池袋アメ杯
2-1
やはり負けはラクドスミッドレンジ、速攻クリーチャーというものはこれだからイカン。パワーがマナコスト以上で速攻を持つのはコントロールキラーになり得る。強打者の方がどれだけ楽か。環境最強の飛行・速攻クリーチャー2種を使えるデッキなのだから弱いはずはない。
秋葉原PWC
4-3
ナヤビート、アリストクラッツ、エスパーコンに負け。ナヤはともかくアリストクラッツ、エスパーコンに対しては除去の打ち間違えでの敗北。さすがの吾輩も堪えたわ。勝率が上がらなくなってきた、というよりかプレイミスが即敗北につながる綱渡り感がコントロールの醍醐味ではあるが、相性の悪いデッキが増えてきたという事実も否めんな。次の一手を・・・
???「らしくないわね、弱音を吐くなんて」
???「ほっほっほ、コントロールも大概じゃのお」
???「高速ビート環境にコントロールとは、笑止ですね」
お、お前たちは!
???「ちょっとデッキに火力が足りないんじゃないの?」
バーンデッキ使いの赤キコ!!
???「マナ加速が無いとデッキが安定せんじゃろ」
ビッグマナ使いの緑キコ!!
???「もう少しギミックを加えてはいかがですか?」
コンボ使いの青キコ!!
貴様ら一体何しに現れた!?
青キコ「何しにとは失礼ですね、ご自身もお気づきなのではありませんか」
赤キコ「ここ最近の勝率の低下、あんた環境のせいだけだとでも思ってんの」
緑キコ「ついにボロが出始めたようじゃのお」
何がいいたい?
青「高速ビート環境においてビートダウン使いの白キコを獄庫に封印した事実、お忘れではありませんね?」
それは仕方あるまい、アメニティギルドパクトでの決定事項だ。
青「ご自身もそれなりに結果を残して、コントロールでも勝てるなどと増長しているのはありませんか?逆にこのビート環境、白キコに任せておいた方がより多くの勝ち星を残せたとお考えになられたことはありませんか?黒キコさん」
赤「無理よ青キコ、自己中な黒キコにそんな思慮深さあるわけないわ」
ふふ、何とでもいうがよい。所詮白キコなど獄庫に封印の身。獄庫程度破れぬあやつ程度力量では今の吾輩以上の勝ちなど望めぬ。
青「ですが時間の問題ですよ、獄庫への封印期限、お忘れではありませんね?」
!!
青「ドラゴンの迷路に至るまでもう10日、少しずつ獄庫の封印の力が弱まっていることに気が付いていないとは言わせませんよ」
赤「感じない?白キコが獄庫の中で自らの白マナを蓄え、より強大な力を持とうとしているのが・・・」
緑「墓穴を掘ったのお、黒キコ」
青「本来ならばあのお方の御意志で我々は動いていなければいけなかった、しかしあなたは自ら白キコを封印し戦場に出向いた。その結果がこれです」
赤「もっと環境が落ち着いてからにすればよかったのに、若いわね」
何をいうか、数々のトップ8の結果を愚弄するか!?貴様ら!?
青「・・・かつて、たくさんのデッキで結果を残しましたよね?ANGELFALL、バントビッグマナ、白歴伝、カリオストロ、その中に黒キコさん、コントロールはありましたか?」
緑「所詮おぬしのコントロールは付け焼刃に過ぎんのじゃよ、真のビッグマナはわしのビッグマナ・・・」
赤「じじいは黙ってな、今の話をしてんのよ」
青「話を続けましょう、せめてコントロールするなら啓示やラス、終末を使ったビートに強いアドの取れるコントロールを使用すべきでしたね。ピン除去が基本のグリクシスでは炎樹族入りの手数の多いビートダウンに手も足も出ないでしょう。今まではある程度ミッドレンジがいましたから勝てていたかもしれませんがそろそろ限界です。ドラゴンの迷路を待たず、あなたの時代は終わりました」
赤「そういうことよ、私たちに倒されるのは屈辱でしょ?せめて自分で幕を引いたらいかがかしら?」
ふふ、何を言っておる。現環境においてバーンデッキなど息もしておるまいて。コンボも所詮墓地に依存する脆弱なリソースを用いた偏屈なデッキよ。貴様らに我がコントロールを倒せるか?カウンター、除去、アドバンテージすべてを兼ね備えた万能の存在こそがコントロールよ、貴様らの出番など無いわ!消え去るがよい!
青「言ってくれますね、黒キコさん」
赤「小悪魔の遊びフラッシュバックに怯えていた人とは思えないわね」
緑「パワーカードを小手先で誤魔化す小物が言うようになったのお」
青「まあいいでしょう、しかしこれ以上負けが込むとあのお方が黙ってはいません。これは忠告です」
ありがたく受け取っておこう、青キコよ。だがその心配には及ばぬ。結果が全てというなら結果を残せばよかろう。幸いまだ最後のドラゴンの迷路の前に戦場は残されておる。4/29FDC、ドラゴンの冠のつくあの戦場ですべてのものをひれ伏せさすことができればあのお方も文句はあるまいて。
青「大きく出ましたね。今のあなたにそれができますか?あなたのその黒マナで」
愚問だな。我が溢れかえる黒マナに限界など無い。
赤「いつまでその自信が続くか見ものね」
緑「ほっほっほ、若い頃のわしを見ているようじゃわ」
貴様らいいたいことは終わりか?もちろんそのままでは帰さぬぞ。白キコともども全員獄庫にぶち込んでくれるわ!!!
赤「ああ、怖い怖い。では一足先に退散するわ。」
青「失望させないでくださいよ」
緑「結果がすべてじゃぞ、若造」
・・・いったか。
しかしビートダウン対策をしない事にはいつまでも1没の壁を破れぬ。除去だけでは足りぬ、もう一歩踏み込まねばなるまい。あやつらの言いたいこともわからんでもない。実際どうすればいいものか・・・。
(俺が力を貸すぜ!!)
この声は!!
(俺だ、白キコだ!)
貴様、どうやって!?
(今は獄庫の中だけどな、外の様子ぐらい感じられるぜ。ビートダウンに苦戦してるんだってな。だったら俺の出番だろ)
言っておくが貴様の手を借りる気は無いぞ、永遠に獄庫に閉じ込められているがよいわ。
(黒キコ、お前に封じ込められてるけどよ、そんな屈辱より勝負に負けることが何倍も屈辱なんだよ。勝つためならどんな手段を選ぶぜ、俺ならよ)
ふん、負け犬の遠吠えだな。何度も言わすな、貴様の手など借りぬ、それでも勝つわ。
(まあいいや、おかげさまでこちとら白マナが滾ってんだ。獄庫開けたら覚悟しとけよ・・・!)
何者でも挑んでくるがよい。吾輩の黒マナは無限である。ふはは、待っていろFDC、黒キコの集大成、結実させてくれるわ!!ふはは、はははっはは!!
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