獄庫会→チームスタン→PWC→FDCという変遷をなぞる。漁る軟泥やモダマスのネタは無いです。でもイカサマについてはあるよ!嫌がってるくせに興味津々じゃないですかーやだー。あとクロユリ団地
2013年5月17日 趣味 コメント (5)・・・ミノルがくる。(意味深)
こんばんは、白キコです。
ようやくビートダウン使えるようになってすがすがしい毎日をおくっております。
そもそもなぜこんなことになったかというとGP名古屋で二日目勝ち越しというノルマを課されそれを達成できなかった事にあります。
初日8-1 二日目3-4 とかね、夢見させるようなことするなよ!まあそれは半年前のお話。
じゃあどうするかと考えた時にグリクシスコントロールを使う事にしたわけです。当時のコントロールは叩き台が存在しなくて青いデッキはトリコフラッシュ、青白フラッシュが一般的でPTでケッシグバントなど啓示を使うデッキが代表格。でも何かそういうデッキは使う気が起きなかった。だってコントロールじゃないじゃん、ただビートダウンではないというだけで。
コントロールというの序盤カウンターと除去で耐えてドローでアドバンテージを取ってフィニッシャーで勝つというクラシックな作りがやはりオールドプレーヤーにはしっくりくる。
しかしスタンダードにそのフィニッシャーとして信頼できるクリーチャーがいなかった。結局制圧力はあっても重かったり、除去一発で沈んだりで安心感がまるで無い。ドラゴスコルの肉裂きも悪くは無いがね、悪くないレベル。静穏とかはフィニッシャーというかアドとボード用で自分もクリーチャーたくさん入れないとダメだから却下。そもそもスラーグ牙使った方がいいとか、もうね。
んで最も信頼できるフィニッシャーがニコルボーラスとネファリアということになりグリコンが完成した。5ジェイスでもいいけどメタがビートに寄りすぎて盤面に触れないのがマイナス。使った時期もあったけど毎試合サイドアウトしてガーゴイルと交換してたから5マナは盤面に影響のあるカードの方がよい。
結果としてわかったのはコントロールはプレイが簡単で構築が難しい。受けの選択肢が広いのでビートに比べてミスを振り返りやすい。どうしようも無い時はなすすべもなく負けるし、相手がヌル引きだったらドローしてグダグダしてれば勝手に勝つ。むしろ万能除去、絶対的フィニッシャーが存在しなかったから構築の腕が試せて非常に楽しかった。反抗者、オブゼ、ヘルカイトに当てれる夜の犠牲を見つけられたのは僥倖。最後までグルール系ビートに対して正解が見つからなかったのが心残り、グリクシスの限界か。
ドラゴンの迷路以降は分割カード除去が強くて霊異種も入って除去選択が明確に出来るようになった。フィニッシャーとして霊異種の性能は言わずもがな、強い。
そんな中行われたチーム戦は自作オロスコントロールで2-5のトロスターニ。
次に出たPWCは理論上最強のエスパーコントロールで2-5-1のトロスターニ。
やはり、白キコにはコントロールは似合わない(キリッ
というわけで翌日のFDCはGP名古屋以来の青白人間、AZ-HUNAN
結果 ○○××○○○5-2
こっちのほうがしっくりくるわw
FDCは結構いろいろあって3回戦で当たった対戦相手の方がスリップ書き間違ってしまって俺の勝ちになっちゃったんだな。勝ち点おかしいから指摘したら相手は気づいていなかった。ジャッジに事情説明してスリップ見たら勝敗が逆に記入されてた。二人とも苗字がISHIから始まってたからよくある間違い。身近にもそれでFINALS出れなかった人もいたしな・・・。
ジャッジ裁定で両者の合意があればリペア無しで勝ち点のみ逆にして続行OKとのこと。もちろんOKした。そこでごねるくらいならハナっから主張なんてせんわ!
結果その方は優勝した(笑)
んで本来戦うはずで無い相手と戦い負けた白キコであった。ちなみにその方は6-1で3位・・・。うーん、めぐり合わせというものか。カルマ溜めといた。
仕事の都合がついたんでMWCQとPTQは参加しようと思います。
皆さんお待ちかねのイカサマについてはヒミツにて。
こんばんは、白キコです。
ようやくビートダウン使えるようになってすがすがしい毎日をおくっております。
そもそもなぜこんなことになったかというとGP名古屋で二日目勝ち越しというノルマを課されそれを達成できなかった事にあります。
初日8-1 二日目3-4 とかね、夢見させるようなことするなよ!まあそれは半年前のお話。
じゃあどうするかと考えた時にグリクシスコントロールを使う事にしたわけです。当時のコントロールは叩き台が存在しなくて青いデッキはトリコフラッシュ、青白フラッシュが一般的でPTでケッシグバントなど啓示を使うデッキが代表格。でも何かそういうデッキは使う気が起きなかった。だってコントロールじゃないじゃん、ただビートダウンではないというだけで。
コントロールというの序盤カウンターと除去で耐えてドローでアドバンテージを取ってフィニッシャーで勝つというクラシックな作りがやはりオールドプレーヤーにはしっくりくる。
しかしスタンダードにそのフィニッシャーとして信頼できるクリーチャーがいなかった。結局制圧力はあっても重かったり、除去一発で沈んだりで安心感がまるで無い。ドラゴスコルの肉裂きも悪くは無いがね、悪くないレベル。静穏とかはフィニッシャーというかアドとボード用で自分もクリーチャーたくさん入れないとダメだから却下。そもそもスラーグ牙使った方がいいとか、もうね。
んで最も信頼できるフィニッシャーがニコルボーラスとネファリアということになりグリコンが完成した。5ジェイスでもいいけどメタがビートに寄りすぎて盤面に触れないのがマイナス。使った時期もあったけど毎試合サイドアウトしてガーゴイルと交換してたから5マナは盤面に影響のあるカードの方がよい。
結果としてわかったのはコントロールはプレイが簡単で構築が難しい。受けの選択肢が広いのでビートに比べてミスを振り返りやすい。どうしようも無い時はなすすべもなく負けるし、相手がヌル引きだったらドローしてグダグダしてれば勝手に勝つ。むしろ万能除去、絶対的フィニッシャーが存在しなかったから構築の腕が試せて非常に楽しかった。反抗者、オブゼ、ヘルカイトに当てれる夜の犠牲を見つけられたのは僥倖。最後までグルール系ビートに対して正解が見つからなかったのが心残り、グリクシスの限界か。
ドラゴンの迷路以降は分割カード除去が強くて霊異種も入って除去選択が明確に出来るようになった。フィニッシャーとして霊異種の性能は言わずもがな、強い。
そんな中行われたチーム戦は自作オロスコントロールで2-5のトロスターニ。
次に出たPWCは理論上最強のエスパーコントロールで2-5-1のトロスターニ。
やはり、白キコにはコントロールは似合わない(キリッ
というわけで翌日のFDCはGP名古屋以来の青白人間、AZ-HUNAN
結果 ○○××○○○5-2
こっちのほうがしっくりくるわw
FDCは結構いろいろあって3回戦で当たった対戦相手の方がスリップ書き間違ってしまって俺の勝ちになっちゃったんだな。勝ち点おかしいから指摘したら相手は気づいていなかった。ジャッジに事情説明してスリップ見たら勝敗が逆に記入されてた。二人とも苗字がISHIから始まってたからよくある間違い。身近にもそれでFINALS出れなかった人もいたしな・・・。
ジャッジ裁定で両者の合意があればリペア無しで勝ち点のみ逆にして続行OKとのこと。もちろんOKした。そこでごねるくらいならハナっから主張なんてせんわ!
結果その方は優勝した(笑)
んで本来戦うはずで無い相手と戦い負けた白キコであった。ちなみにその方は6-1で3位・・・。うーん、めぐり合わせというものか。カルマ溜めといた。
仕事の都合がついたんでMWCQとPTQは参加しようと思います。
皆さんお待ちかねのイカサマについてはヒミツにて。
コメント
期待?w
でもある日ヤツはまともな財布に変えちゃんとしたベルトをするようになった。
つまりは変わって欲しいと思うなら指摘してあげるべきやしそうでないならマークしてもらうように報告すべきやと思います。その人との距離は人それぞれなので100人いたら100通りあると思いますけど。
お店でもすごいたまにそういう報告受けますけど、報告があれば注視する事はできますからね。何もしないってのはジャッジ側からすると一番取って欲しくない選択肢ですね。もうずーっと色んなジャッジが言ってますけど後から言われたって何にもできないですからね。
言った事で関係が壊れてしまうかもしれないが、言わずにいつかその人がDQになってマジック界を去った時、少なからず後悔すると思うし、心の奥に溜め込んだままだと自分自身のMTGに対する接し方が歪んでしまったり、その人の勝利を素直に喜べ無くなってしまうので、自分自身の為にも言うべき。
溜め込まない系の楽観的な人はその限りではないのだけれど、白キコが当事者なら言うべきだと思うよ。
デリケートな問題なので次の日記のヒミツにて。