こんばんは、白キコです。

ニクスヘの旅が発売してから2週間あまり。BMOという大きな大会を経て今に至ります。使用デッキは相変わらずラクドスアグロ、マナトラブルさえなければ他を圧倒できるスペックを持つよいデッキです。

追加されたのはミノ傷とモーギスの軍用犬、マナの合流点。選択肢が増えたのはいいことだ。順を追って戦績。

FNM 3-0
FDC 4-3
PWC 4-3
FNM 2-1
BMO 6-4

トータル 19-11

負け越さないが勝ちきれない。理由は明白で得意な緑系ビッグマナと青白系コントロールに当たっていないから。負けは赤バーン、黒コン、同系、ナヤオーラ。青単が相性絶望で、黒コン・赤バーンは五分。ナヤオーラはサイドをどれだけ割けるかで変わってくる。

ラクドスの苦手なデッキは自分より速い相手、もしくは攻めを減速するパーマネントが多いデッキ。そういう意味ではナヤオーラだったりバーンが増えると勝率も途端に下がってくる。特に防御力が極端に低いデッキだからブロッカーで戦線を維持することが難しい為に一度守勢に回るとそのまま押し切られてしまう可能性が非常に高い。殴り合いをエレボスの鞭で逆転させるくらいしかないのが辛い。意外とブロッカー性能も高い予言の炎語りも試してみたが3ターン目の赤赤が出にくいので却下。鞭増量か悲哀まみれ搭載が現実を帯びてくる。もしくはチャンフェニ焼くマグマスプレーか。いずれにせよサイドボード改革は必須であることは確信した。

またゴルガリドレッジとは一度も当たっていないので何とも言えないがラクドスチャームでの墓地掃除は数枚必要という見解。道探しというブロッカーがよくないのでこれも相性は悪いと言わざるを得ない。1体がデカいのでパクリ系スペルを試す価値もあると思われるが状況を限定するのでイマイチ。素直にキルターンを早める方向の方がいいのかもしれない。

ある意味メインに鞭を搭載する理由が出来たという事でこの環境の変化は好意的に受け取ろう。

並行して中速より速いデッキに強いバントコントロールも調整していたのでそちらも実装していいタイミングかもしれない。サイドを練りこんで納得したら大会に持ち込もうと思う。

ゲームデーまで時間は無いが上位のメンツを見てもそれほど変わり映えがないのでどれだけ取りこぼさずに、そしてマリガンをしっかり行えるか、自分との闘いは続く。

コメント

ぺんぎん.
2014年5月16日8:32

ひ2>物以外への投資を嫌うやつが大半だから厳しいな。

白キコ@ISSA
2014年5月16日12:08

〉ぺんぎん
ビッグボス率いるチーム飴が出場すると聞いて

ファッカー
2014年5月16日13:56

>ひ
出るぞオラァッ!
あとひっとり!あとひっとり!

もやし
2014年5月16日15:10

あ、出たい!!まだ空いてたらよろです!

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