五竜杯で青白英雄的の今シーズン総括をすると言ったな、それは嘘だ
2015年3月22日 趣味 コメント (3)こんばんは、白キコです。
世間は龍紀伝プレリで盛り上がっておりますが、それを横目に今週末はお仕事しております。
先週の五竜杯はティムールビートダウン「ゴリランナー」で参加してきました。
青赤緑ビートダウン「ゴリランナー」
4 エルフの神秘家
4 霜歩き
4 凶暴な拳刃
3 水晶オウムガイ
1 ヤソヴァ
3 大いなる狩りの巫師
4 わめき騒ぐマンドリル
3 乱撃斬
3 火口の爪
4 神々との融和
3 ティムールの隆盛
4 山
3 森
2 島
4 ヤヴィマヤの沿岸
4 赤緑フェッチ
4 ティムールランド
3 マナの合流点
サイド
3 頑固な否認
3 神々の憤怒
2 奔流の精霊
2 部族養い
1 群衆の掟
2 霊気のほころび
2 鐘音の一撃
散々青白英雄的を語ってきましたがリアルではゴリランナーばかり調整していたのです。デッキ原案はぺんぎんのティムールでいろいろなシナジーが搭載されています。
デッキ名の由来は隆盛でマンドリルとゴリラが速攻で走る様から。
マンドリル+融和で実質3マナ4/4トランプルです。エルフ経由で2ターン目に出せます。オウムガイやヤソヴァ、ゴリラと合わせて2ターン目パワー4を出せると共にエルフ無しでも霜歩きは2マナパワー4なので打撃力だけならアブザンアグロを上回ります。
また融和はティムールの隆盛をサーチすることも出来るスペルです。2ターン目融和、3ターン目隆盛。もしくは1ターン目エルフからダイレクトに2ターン目隆盛も可能です。隆盛が場に出ればパワー4で1ドロー速攻ですのでどれだけ除去を打たれてもアド損しないので霜歩きやオウムガイの脆さも気になりません。
中盤以降は土地が伸びればゴリラ→霜→マンドリルと連鎖して一瞬でゲームが終わる事もしばしばあります。
巫師が採用されているのが不思議かもしれませんが相打ちOKで走らせる事で横にいるゴリラやオウムガイが5/5になるのでサイを乗り越えられるという周りとの兼ね合いで採用されています。
土地はダメージを受容してテンポを重視、その分ダメージレースでは不利なのでサイドに多く防御的なカードを割いています。
タフ4が多いのでサイド後は積極的に神々の憤怒を打っていけるのが利点です。もちろん霜歩きと巫師はサイドアウト。奔流の精霊は緑信心系に対して強力なサイドボードです。チャンプブロックを封じてパワーだけは高いティムール生物のダメージを通すのに最適です。サイド後は群衆の掟とのコンボで緑信心相手に22点パンチを浴びせて勝ったりしてます。
鐘音の一撃は融和でサーチ出来る除去として機能します。なんだかんだでサイとサイド後のスズメバチの巣を突破する為に必要なのでサイドに枠を設けました。
以下結果簡易。
R1 アブザンアグロ ×○○
R2 ティムールアグロ ○×○
R3 ジェスカイトークン ××
R4 緑単信心タッチ白 ×○○
R5 赤白ビートダウン ○×○
R6 青黒コントロール ○○
5-1の3位でプレイマットゲット!
一般的でないデッキですがしっかり練りこめばメタデッキにも十分勝つ事が出来ます。特に青黒コントロールにはゴリラだけで勝つ事が出来るので7:3以上あるマッチアップです。トークンや信心に対してはサイドの奔流の精霊頼みなのでメインに昇格させてもいいかもしれません。
サイドやプレイングなど20回戦以上マッチを重ねてようやく形になったのでやはりMTGの構築戦は練習するに越した事はないです。今のスタンはライフ管理がかなりシビアなのでボードアドを狙うよりはテンポアドと淀みないマナの伸びからの展開力が大切です。ティムールはライフゲイン要素が少ないのでひたすら攻める意識が無いとダメで立ち止まったらソリンや鞭、熟達からあっという間に捲られます。この感覚は一度経験した方がいいと思います、挽回が効かないスーサイド感が強いです。
龍紀伝で焙り焼きや新サルカン、雷破の執政などで露骨にティムールが強化されるので現時点で強いティムールが作れた事は地の利を得たと言っていいでしょう。新サルカンからのドラゴン生成→速攻&1ドローとか脳汁ww
サイドもかなり柔軟で赤の除去、青のカウンター、緑の大きさを生かしたアタックと相手に合わせた戦い方が出来るのも魅力です。味付けは人それぞれでしょうが獰猛&圧倒の暴力は爽快、PPTQとRPTQに向けてさらに練度を上げていきたいと思います。
世間は龍紀伝プレリで盛り上がっておりますが、それを横目に今週末はお仕事しております。
先週の五竜杯はティムールビートダウン「ゴリランナー」で参加してきました。
青赤緑ビートダウン「ゴリランナー」
4 エルフの神秘家
4 霜歩き
4 凶暴な拳刃
3 水晶オウムガイ
1 ヤソヴァ
3 大いなる狩りの巫師
4 わめき騒ぐマンドリル
3 乱撃斬
3 火口の爪
4 神々との融和
3 ティムールの隆盛
4 山
3 森
2 島
4 ヤヴィマヤの沿岸
4 赤緑フェッチ
4 ティムールランド
3 マナの合流点
サイド
3 頑固な否認
3 神々の憤怒
2 奔流の精霊
2 部族養い
1 群衆の掟
2 霊気のほころび
2 鐘音の一撃
散々青白英雄的を語ってきましたがリアルではゴリランナーばかり調整していたのです。デッキ原案はぺんぎんのティムールでいろいろなシナジーが搭載されています。
デッキ名の由来は隆盛でマンドリルとゴリラが速攻で走る様から。
マンドリル+融和で実質3マナ4/4トランプルです。エルフ経由で2ターン目に出せます。オウムガイやヤソヴァ、ゴリラと合わせて2ターン目パワー4を出せると共にエルフ無しでも霜歩きは2マナパワー4なので打撃力だけならアブザンアグロを上回ります。
また融和はティムールの隆盛をサーチすることも出来るスペルです。2ターン目融和、3ターン目隆盛。もしくは1ターン目エルフからダイレクトに2ターン目隆盛も可能です。隆盛が場に出ればパワー4で1ドロー速攻ですのでどれだけ除去を打たれてもアド損しないので霜歩きやオウムガイの脆さも気になりません。
中盤以降は土地が伸びればゴリラ→霜→マンドリルと連鎖して一瞬でゲームが終わる事もしばしばあります。
巫師が採用されているのが不思議かもしれませんが相打ちOKで走らせる事で横にいるゴリラやオウムガイが5/5になるのでサイを乗り越えられるという周りとの兼ね合いで採用されています。
土地はダメージを受容してテンポを重視、その分ダメージレースでは不利なのでサイドに多く防御的なカードを割いています。
タフ4が多いのでサイド後は積極的に神々の憤怒を打っていけるのが利点です。もちろん霜歩きと巫師はサイドアウト。奔流の精霊は緑信心系に対して強力なサイドボードです。チャンプブロックを封じてパワーだけは高いティムール生物のダメージを通すのに最適です。サイド後は群衆の掟とのコンボで緑信心相手に22点パンチを浴びせて勝ったりしてます。
鐘音の一撃は融和でサーチ出来る除去として機能します。なんだかんだでサイとサイド後のスズメバチの巣を突破する為に必要なのでサイドに枠を設けました。
以下結果簡易。
R1 アブザンアグロ ×○○
R2 ティムールアグロ ○×○
R3 ジェスカイトークン ××
R4 緑単信心タッチ白 ×○○
R5 赤白ビートダウン ○×○
R6 青黒コントロール ○○
5-1の3位でプレイマットゲット!
一般的でないデッキですがしっかり練りこめばメタデッキにも十分勝つ事が出来ます。特に青黒コントロールにはゴリラだけで勝つ事が出来るので7:3以上あるマッチアップです。トークンや信心に対してはサイドの奔流の精霊頼みなのでメインに昇格させてもいいかもしれません。
サイドやプレイングなど20回戦以上マッチを重ねてようやく形になったのでやはりMTGの構築戦は練習するに越した事はないです。今のスタンはライフ管理がかなりシビアなのでボードアドを狙うよりはテンポアドと淀みないマナの伸びからの展開力が大切です。ティムールはライフゲイン要素が少ないのでひたすら攻める意識が無いとダメで立ち止まったらソリンや鞭、熟達からあっという間に捲られます。この感覚は一度経験した方がいいと思います、挽回が効かないスーサイド感が強いです。
龍紀伝で焙り焼きや新サルカン、雷破の執政などで露骨にティムールが強化されるので現時点で強いティムールが作れた事は地の利を得たと言っていいでしょう。新サルカンからのドラゴン生成→速攻&1ドローとか脳汁ww
サイドもかなり柔軟で赤の除去、青のカウンター、緑の大きさを生かしたアタックと相手に合わせた戦い方が出来るのも魅力です。味付けは人それぞれでしょうが獰猛&圧倒の暴力は爽快、PPTQとRPTQに向けてさらに練度を上げていきたいと思います。
コメント
OH無害、推奨。
>REN
ゴリラ使うそのスタンス好きー