こんばんは、白キコです。

仰々しいタイトルの日記で書き始めてみました。もうすぐイクサランが発売になりゼンディカー、イニストラードがスタンダード落ちになります。いつもこの時期はみんな新デッキに思いを馳せる時期、ふと思ったのが我々は何回スタンダードローテーションを経験しているのだろうか?という事。もちろん始めた時期にによりますが私自身約20年前にMTGを始めていますので年に1回起こっているローテーション、少なくとも20回は経験してるはずです。20年間の回顧録という形でふと振り返ってみたいと思い立ち筆をとってみた次第。

イクサラン発売までに全20話書ききれるかわかりませんが思い出しながら書いてみたいと思います。

私がMTGに出会ったのは中2の夏、エキスパンションとしてはテンペスト発売直前だったのでリーガルとしてはアイスエイジブロック・ミラージュブロック・第5版の時期に当たります。この頃の学生なら皆同じだと思いますが2、3人の友人と一緒に始めました。初めて買ったのが第4版の初心者用セット、ゲームの進め方とサンプルデッキが2つ付いていました。記憶だと白緑のデッキ(ザックのデッキ)と青赤のデッキ(キャズのデッキ)があって白緑を選択して遊び始めたような気がします。ザックとキャズはその当時の世界チャンピオンだったらしいのですがまだインターネットはピーヒョロロの時代だったので調べることすら出来ません、そもそも家にインターネットなかったですからね。90年代後半のお話です。

友達たちとシールドの延長のようなデッキで毎日遊んでいました。唯一の情報源がRPGマガジン別冊のウエルカムトウドミニア2で停滞ロックやネクロポーテンスに憧れていた典型的な厨二プレーヤーですww

テンペストが発売になりアイスエイジはスタン落ち、これが初めて経験するスタンダードローテーションなのですが当たり前に何も感じていませんでした、ローテーションを意識しだすのはもうちょっと先の話です。

次回はミラージュブロックが落ち、ウルザブロックが発売になる時のお話になります。

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