こんばんは、白キコです。

ちょっと遅くなりましたが先週の動きです。


金曜

発売日前日あまりの興奮に寝付けず、早朝に寝て正午までに池袋に出動という体に悪い日程に(汗)

それでもしっかり起きてBOX買いに行くあたりはしっかりジャンキーですな。

初めて発売日の昼から池袋アメに行ってみたけどあんなに並ぶもんなのねw店長はじめスタッフたちがまるで築地市場のように声を上げて動いていた姿が印象的でした。当日の売り上げだけでも大変な金額になっていただろう・・・。

基本シングル初動どうこう買うつもりはなかったので4BOXさっさと買って帰宅してさっそくデッキ構築。


デッキの根幹は人間&装備品ウィニー。構築してまわしてみた結果、いろいろ改善したい部分が見つかった。



1.1マナ域の弱さ

勇者は強いがそれは1ターン目に置けたらであってそれ以降引くとやはり際立つ弱さ。先達も同様だろう。それでも除去が強くない環境なのでそこそこ仕事はする。猫や学び手と比べるのは失礼というものか。皮剥ぎの鞘もあくまでそこそこ。1ターン目に置きたくはない。


2.2マナ域どうしよう?

純鋼デッキなので純鋼4は確定として残りの枠は?とりあえず、とりあえず審問官4。プロテクションが有用に働くメタとは到底思わないが警戒と先制の合わせ技は強い。あとは撤廃者が候補。デッキ構成次第ではメイン投入されるだろう。今回は見送り。何かと便利な迫撃鞘は入れておくとして、選択肢が多いことはいいことだが正解にたどり着けるかどうかはわからない。


3.3マナ域もっさり

白青構築で3ターン目にやることはめっちゃ多い。分かりきっている強い生物はミラクル、刃の接合者、弱者の師、聖トラフト。装備品は各種剣。除去は忘却の輪、悪鬼の狩人。これらすべて候補に挙がるけど全部はとてもじゃないけど入れられないので優先順位をつける必要がある。まだ環境がはっきりしていない以上言い切ることはできないし、新顔の弱者の師と聖トラフトの力量は未知数だ。3マナ域がもっさり初手にあるハンドはいやww



以上の問題点を念頭に置いてさっそくデッキ構築。出来たデッキはこれだ↓



白タッチ青ウィニーver9/30


教区の勇者 4
精鋭の審問官4
純鋼の聖騎士 4
聖トラフトの霊 3
弱者の師 2
悪鬼の狩人 1
刃砦の英雄 4

皮剥ぎの鞘 3
迫撃鞘 2
戦争と平和の剣 4

忘却の輪 3
戦慄の感覚 2

平地 14
金属海の浅瀬 4
氷河の城砦 4
ムーアランドの憑依地 2


サイド

金輪際 3
審判の日 3
堂々たる撤廃者 3
存在の破棄 2
天界の粛清 4


落ち着いたのは割と丸い構成。戦慄の感覚が構築レベルとは思わなかったが四肢切断したいクリーチャーはタップすれば用は足るし2回使えれば十分という判断から。さらにいうと四肢切断は2枚では足りず3枚欲しかったのと輪が4枚では多すぎると判断して中間を埋める2マナ域で2枚というカード選択に合致したコンバットトリックだから。理屈になってない理屈だが自分的にはしっくりくる。他の人にわかってもらおうとは思わない、白ウィニーの黄金律がここにある。



このデッキを持ってアメへ出陣。4BOX剥いて聖トラフトが1枚しかなかった出なかったので2枚購入。1枚2490円なり。初動1800円ということだから相当売れた模様。みなさん先見の明あるなぁww



FNM 結果 3-0


R1 白ウィニー ○○

いきなり同系。序盤ダメージレースと相打ちを繰り返し、相手の場に出る白タイタン×2!赤白剣あればそんなに怖くない。ここで火を噴く戦慄の感覚オモウラ炸裂。白タイタンに仕事をさせずに勝ち。2本目はデイジャの返しで白英雄着地させて剣つけて殴って勝ち。



R2 白青クロックパーミ ×○○

1本目リーク、輪、接合者で序盤捌かれて瞬唱でフラバリーク×2喰らってダメージ稼げず。聖トラフト対消滅を経由してグダる。審問官仕事しねぇww墨蛾に黒緑剣つけられて上から毒殺。2本目聖トラフト無事着地。ブロッカーを戦慄の感覚してKO勝ち。3本目も同じような展開、追加でギデオンプレイされ嫌な展開になるも聖トラフトが今回も無事着地おかげでクロックが安定。呪禁で触れないのデカい。ギデオンを葬って白英雄が押し切った。


R3 白緑殻 ○×○

1本目白マナが相手事故っており殻が出るもそれだけなので白英雄で圧殺。2本目殻は出ないがミミックの大桶が出て接合者を刻印される。迫撃鞘の使い方をミスって無駄にアドを与えてしまった。ゴーレムのアタックだけで負け。3本目金輪際で殻を指定したもののこれがミスっぽい。素直に聖トラフトを出すべきだった。一進一退から白英雄プレイ、返しで変形者にコピーされる。ダメージレースで接合者分不利になるもそれすら戦慄の感覚で逆転。お前便利すぎww

パックとぐらつく峰(笑)げっと。


今週土日は仕事、来週三連休も全部仕事なんでしばらくは静観の構え。メタが固まってくるであろう連休明けから本気出す。


反省点は審問官の空気っぷりと弱者の師の枚数。まだまだ練るべ。
早く両面カードに触りたい。


こんばんは、白キコです。

まず、このデッキを見ていただきたい。


白タッチ青ウィニーver9/22

教区の勇者 4
精鋭の審問官 4
純鋼の聖騎士 4
弱者の師 4
悪鬼の狩人 1
刃砦の英雄 4

皮剥ぎの鞘3
迫撃鞘 2
戦争と平和の剣 4

忘却の輪 3

ヴェンセール 2


平地 15
氷河の城塞 4
金屑の海岸線 4
ムーアランドの憑依地 2
 


純鋼と弱者の師を基軸にした白ウィニー。なぜかキャントリップが白ウィニーに与えられているのを最大限に利用したアド重視の構成にした。一番強いのは赤白剣でその次が白英雄。この二種は放置するとすみやかにゲームを終わらせることができるので対戦相手はまずこれらの対処から始めなければいけない。英雄と(赤白剣を装備した)クリーチャーに除去を使わせれば序盤のビートクリーチャーがライフを速やかに削り取ってくれる。逆もまた然りでウィニーかつアドクリーチャーを除去しなければ追加の脅威をドローできることになる。

これらを根こそぎ除去できる全体除去、デイジャや黒頂点、漸増爆弾が最大の脅威になるが、それすらもムーアランドが補てんしてくれる。場に装備品が残っている限り土地から生まれる飛行生物がソーサリーでは除去できないフィニッシャーとして活躍する。土地が壊されにくいカードプールというのも追い風だ。

基本的な立ち回りは白英雄を温存してウィニーと装備品で序盤攻撃、アド取りながら手札を減らさず中盤へ。白英雄が殴れたら勝ち。全除去を合わせられても憑依地とキャントリップアドで手数を減らさずに寄せられる。



正直青はムーアランドのために入れているだけでヴェンセはおまけ程度にしか考えていない。もちろん人間シナジーがあるので無駄とは言わないが、5マナがネックになるのなら別のカードになるのかもしれない。要調整。



現環境からの引き継ぎは殻と白単鋼とテゼレット。それにブロック構築の感染や赤系コントロールが参入か、といったところ。あとはデイジャ4のコントロールやランパン系、黒コンなんかの意欲作が新しく出来ると思われる。一部ではフラッシュバックでごにょごにょするデッキもあるらしいが、どこまで完成度を高められるのか?!

現状圧倒的なパフォーマンスを誇るの5タイタンズのうまく使えるデッキだと思われる。タイタンはそれほどまでに強い。それが殻なのか、青黒なのか、ビッグマナなのかはわからないが・・・。





話は白ウィニーに戻して。

人間シナジーと同じくして地味にトークン・スピリットシナジーが強化されている。清浄の名誉4積みウィニーもアドはとれないが打点は跳ね上がる。


サンプルレシピ↓

教区の勇者 4
宿命の旅人 3(1マナ1/1死亡したら1/1飛行トークン出す)
審問官の精鋭 4
レオニンの裁き人 3
弱者の師 4
聖トラフトの霊 3
刃砦の英雄 4

深夜の出没 4(3マナ1/1飛行2体出すインスタント)
清浄の名誉 4

霊誉の僧兵 2(5マナ警戒自分の生物分のp/w場に出た時1/1飛行2体場に出す)


平地 12
氷河の城塞 4
金屑の海岸線 4
ムーアランドの憑依地 2
幽霊街 3


横に並べるトークン戦略に特化させた。人間シナジーが薄いので教区の勇者が大きくならなそうなのがちょい弱い。清浄の名誉と白英雄のコンボは前環境のエクテンでも強かったので使いたいが装備品の方が安定してるかな?いじりがいもあるし使用者次第でいくらでもコンセプトが変わるのがおもしろい。せっかくこれだけ人間推されてるんだから使ってやらにゃーねw


それにしてもムーアランドの憑依地が便利すぎる。装備品、弱者の師とシナジーが太い。裁き人+幽霊街コンボで押さえつけないとちょっときついwそれすらも突破する赤白剣はもっと強いけど!全部積んでしまえ!




・・・ちなみに。

これからの環境を定義するサイズのクリーチャーは刃の接合者。3マナ4/4相当でタフ3までなら一方的に打ち取れる。リリアナにも強い。

しかしなぜ白ウィニーに採用しないのか?頭数も増やせるし、金属術との相性もいい。



理由は3つ。

1.グッドスタッフ的
2.マスト除去ではない
3.3マナ圏の渋滞

人間とアーティファクト両方生成できることでシナジーもあるのだが白ウィニーの動きを考えていただきたい。1マナ、2マナ、3マナでクリーチャー展開、デイジャなどの全除去で全滅!っていうのが負けのA定食。できれば3ターン目にはアンセムか装備品で全除去への耐性を付けつつクロックを維持したい。3対1以上のアド損は目に見えての負けだろう。だったらマナ立たせて深夜の出没させたいところだ。

また相手に出されたところでコスパに優れているだけで除去しなければ即アウトってわけでもない。それよりも弱者の師のようなアドクリーチャーや忘却の輪などのリアクションカードを使いたいのが3マナ時の行動。

繰り返しになるが3マナ圏はクリーチャー、装備品、除去と豊富なマナ域。白ウィニーの主役はあくまでも2マナ域以下。できればそれ以上のマナ域のクリーチャーは入れたくなくて、そいつらを強化する方向で打点を上げたい。初手で3マナ域が3枚以上くるとマリガンしたくなるから困る。マリガンを減らす構築、キープ基準を増やすのも勝利の秘訣。

もちろん刃の接合者はスペック的に超優秀。グッドスタッフ的なデッキでは重宝されるでしょう。ただ、白ウィニーにはあわないかな。




長々と書いてきましたが、どれだけ全体除去意識しているかわかっていただけただろうか?それだけ白ウィニーにとって全除去は鬼門。カウとコンボが流行ってデイジャがない今の環境が最も白ウィニーに適した環境だった。コンボに耐性がなくて結果は残せなかったが、ストレスなく白ウィニーライフを楽しめたので個人的には超良環境。次はアドが取れるデッキが組めるのが楽しみだね。



GP広島のカードプールはこれで全部!さーて誰が勝つかな!?
仕事でちょっぴり偉くなって部下を持ってます。

ですが、その部下が体調を崩しまして今月全休となってしまいました。
その余波でイニストラードプレリは出られそうもありません。

それでもかまわないと思ってしまうほど部下の事が心配でもあるし、大切でもあると思うわけです。

MTGより大切なものは家族だけと思っていましたがそうでもないようです。これが大人になるということなのだろうか・・。

GP広島には行きたいのですがとにかく部下の体調回復を願っています。



今月はしっかり仕事、がんばるでー!来月は新スタンがんばるでー!
こんばんは、白キコです。

スポイラーから白人間ウィニーが盛り上がってますな。
正直意識されると(メタられるとは意味合いが異なるw)白ウィニーなんて勝てないよ。白ウィニーがメタの上位になったら俺はそれをメタったコントロール使うよ。だって白ウィニーなんて勝つの簡単なんだもん(笑)己を知れば百戦危うからず。

それはともかく、同系白ウィニーの勝ち方は「デイジャを積め」がすべて。

プロテクション関係なく盤面をリセット出来るのはもちろん強い。上級者との対戦になるといかにデイジャを打たせるかが勝負の肝になる。打たせた返しに展開されるのが当たり前。打って相手に「予想してなかったー!」とか言われたら白ウィニーのグッピーちゃんです。白ウィニーでサイドにデイジャ積んでないのはマジック舐めてます。ウィニーだからデイジャは無いとか思ってるんですか?ぷぷぷww

何で清浄の名誉より装備品が優先されるかは除去耐性が優れているからに他なりません。所詮白ウィニーは熊集団。それをビースト相当に格上げしてくれるのが装備品なわけで現代の白ウィニー業界は装備品と蜜月関係となっているわけです。アドとれるカードが多くて剣が強いとかうましうましww




ちなみに俺は白ウィニー同系で負けたことは生涯三回しかない。



それは俺にとって屈辱の歴史でしかないわけだが。



それはそれとして。





白ウィニーが流行ったら「デイジャ積め」「装備品積め」以上。

白ウィニー論~剣か名誉か~追記アリ
白ウィニー論~剣か名誉か~追記アリ
白ウィニー論~剣か名誉か~追記アリ
こんばんは、白キコです。

イニストラード公式スポイラーから待望の1マナクリーチャーが誕生しました。


教区の勇者 白 1/1
 
他の人間が場に出るたび+1/+1カウンターをこれに置く。



おお、いい感じ!イメージ的にはハーダの自由刃に近い。
まず2ターン目に人間を出すことが前提の構築で2/2、3/3とどんどん大きくなるため火力に強くクロックも無視できない。

成長にマナが実質いらないので後続の展開の阻害にならない。むしろ展開しないと弱いってこと。

2ターン目に出る人間は今のところ審問官、純鋼、撤廃者ってところ。3マナは悪鬼の狩人、弱者の師、ミラン十字軍と抱負、4マナ域はもちろん白英雄だ。

よくある種族シナジーデッキはシナジーを意識するあまり低スペックのカードをデッキに入れなければいけないがその心配はとりあえずなさそう。

前回デッキUPしたのと同様に人間を調達するために装備品と純鋼ギミックは外せない。トークン出すカード調べたけど残念ながら人間属性のトークンが無かったので横に並べて清浄の名誉の構築は断念する。



話は変わって環境のお話。

新環境は殻デッキがとりあえずメタトップかな?

高速 赤単、白単、黒単

中速 殻、黒系コントロール

低速 青白、青黒


コントロールにはガラク、リリアナがしっかり入ると思う。ドローが弱いのは今後のカード期待ということで。昔の呪師コンみたいにクリーチャーにその役割を持たせることもあるかもしれない。

どっちにしてもデイジャと黒頂点と漸増爆弾がコントロールに入ると思うからその全体除去をかいくぐりどうクロックを維持するかが課題になる。

そういった意味では純鋼と弱者の師で「カードを引く」という魔法の言葉が与えられているの大きい。昔はカードなんか引けなかったからねww


今のところの構築はこんな感じ↓

1マナ域 

教区の勇者 4
皮剥ぎの鞘 3

四肢切断 3


2マナ域

精鋭の審問官 4
純鋼の聖騎士 4
堂々たる撤廃者 2
迫撃鞘 2


3マナ域

弱者の師 3

戦争と平和の剣 4
忘却の輪 3

4マナ域

刃砦の英雄 4


平地24




コンボが消えてボードがメインの環境なんでアドをしっかり取れるようにするとこうなる。メインから殻を壊せないと勝てなそうなので悪鬼の狩人ではなく輪をそのまま採用。四肢切断は軽いので使うけど必須ってわけではない。むしろ青を足して粗石の魔導師(人間!)とヴェンセールを使っても面白いと思う。ヴェンセのブリンクが弱者の師とも純鋼とも相性がよく、ブロック不可も英雄とかみ合ってよい。サイドからはカウンターを積んでもいいだろう。


青白にするとこんな感じ↓

教区の勇者 4
皮剥ぎの鞘 2
猛火の松明 2
シルヴォクの生命杖 1

純鋼 4
審問官 4
迫撃鞘 2

弱者の師 2
粗石の魔導師 4
赤白剣 4

白英雄 4

ヴェンセ 3


平地 16
青白M10ランド 4
青白ミランド 4



速度変えずにアド重視、んで打点は低め。同系ビートならデイジャ自分で積める分有利つくからコンボ無視してコントロールに勝てるようにしたらよいかな。輪が無い分PWは苦手。



番外編

唯一のミシュラン、墨蛾を積める感染と白単鋼もナイスビートだね!




次は新しい装備品に期待しましょうwwではまた。


追記

ムーアランドのなんちゃらっていうスピリットトークン出す土地出るそうな。こりゃ青白キタコレ
こんばんは、白キコです。

今週末のマジックの結果。デッキは白単装備ウィニー。


金曜 FNM

R1 白ウィニー ○○
R2 青赤緑ターボランド気味双子(もやし君) ○××
R3 バントポッド(ぺんぎん) ○○

で、2-1 ぐらつく峰をランダムでゲット。多分使わない、使えない。
双子の立ち回りを学んでサイドボードも再確認。考えている人との意見交換は為になる。

土曜 FDC

簡易で×○○○×○で4-2

負けたのは初戦のヴァラと5戦目の純正双子。どっちもダブマリで如何ともし難かった。勝った試合もマリガンがすごい多くて初手が土地なし4回、1枚5回。ダブマリも4回。傾向として土地が1、2枚しかなくてマリガンかスペルが2枚しかなくてマリガンが多い。キープ基準を厳しめにしてトップ期待キープはほぼしなかった。1度だけ負けたヴァラで純鋼、輪、平地4でキープしてろくなスペル引かずに負けってのはマリガンミスだったと思う。サイド後だから火歩きか赤白剣が欲しかったからもう一度マリガンすべきだった。

相性の悪いデッキにしっかり負けてる。そういう相手には7枚ハンドをキープしたいところ。相性ひっくり返せるカードが少ないだけに悔やまれる。

マーフィーの法則じゃないけど初手に土地が少ないと土地引かないし土地が多いと土地しか引かない。やはりある程度デッキに引きむらを許容できるクリーチャーが欲しい。そういった意味で闘争の学び手は優秀だった。


そうだそうだ、ファッカー優勝おめ!


反省を踏まえて池袋アメ杯に参加。

簡易で○×○で2-1

負けたのは赤単。一本目土地が詰まり気味で負け。二本目土地4、輪1、白英雄2のハンドをマリガン。で6枚ハンドが土地3、火歩き1、呪文滑り1、ギア1でキープ。自分の中でかなりシビアにマリガンして火歩きを引き込めたので正解だったかとも思う。初手キープして英雄に火力2枚使わせて輪で赤祭殿除去して・・のプランでも戦えたとは思うけど、結局火歩き引き込まないと勝てるビジョンが無いのでマリガンした。三本目はやはり初手に土地が無く、マリガン後も土地1枚。5枚のハンドが純鋼1、赤白剣1、土地3でキープ。純鋼除去られなければ十分かとキープしたが純鋼除去られ装備品引きすぎてイカンかった。反省はサイドスロット空けるために鷹を3枚にしたこと。4枚目を残しておけば頭数足りて殴れて、火力消費させれたから最後の数点ライフ残せたと思う。



白キコ謹製、魂の白ウィニーレシピはこちら↓

ステネコ 4(序盤のダメージ稼ぐ)
闘争の学び手 3(初手でも終盤でも仕事する)
鷹 4(頭数と飛行が偉い)
純鋼の聖騎士 4(装備品で上陸用の土地持ってくるのが主な仕事)
撤廃者 2(装備スタックで除去が致命傷なので採用、いい避雷針)
白英雄 4(ただ強、基本2マナ域と装備品で戦って除去が尽きたら出す使い方)

ギア 3(打点上げ、鷹に付くだけで人殺せる)
迫撃鞘 2(主にコブラと鳥を殺す役目、純鋼とかみ合うと本当に強い)
赤白剣 4(キープ基準、と2マナ生物の強さ底上げ)

輪 3(丸い除去、主に殻とタイタンを除去してた)
四肢切断 3(双子と戦うために必須、軽い)

平地 14
赤白フェッチ 4
白黒フェッチ 4
地盤の際 2(あったおかげで勝った試合と初手に入ってマリガンしたの半々)


サイド
攻撃的な行動 3(対ヴァラ)
火歩き 4(対ヴァラ、赤単、双子)
撤廃者 1(対青黒、双子)
存在の破棄 2(対殻、カウ)
審判の日 2(対同系ビート、緑単エルドラ)
呪文滑り 3(対赤単、双子)


環境最後でいいデッキができて楽しかった。最後まで苦手なヴァラと双子に対する勝率が改善できなかったのが唯一の心残り。相手のハンド読みと行動手順をもっと深いレベルで理解していれば勝てた試合もあったかな。


イニスト環境も最初は白ウィニーからスタート。装備品型とクルセイド型2つ作って凶暴で安定した方を採用しようと思います。

もやし君が書いてた既出だけど幽霊街と裁き人コンボは採用の価値あり。殻、ランパン系にナチュラルに強いのがよい。単体では打点が低いので運用するなら装備品必須。そこに純鋼と生体武器絡めてビートしていくのが強そうだ。ただ現状1マナ域が貧弱で打点が上がりそうにないのでしぶしぶギデオンの法の番人を使うかも。一応タイタンに対して仕事するww

イニストラードからは精鋭の審問官が入りそう。プロテクはともかく先制と警戒が装備品と相性がよろしい。弱者の師は当落線上。3マナは剣、輪、接合者と渋滞中で単体打点が低いのが懸念される。もちろん装備品は併用するけどマナ域が被るのがイカン。サイドに対コントロール用で用意するかも。メインで土地多めにして後半のマナの受け皿として使うか?多分入って2枚くらい。

伝説でいいので1マナ2/1場に出たとき任意のプロテクション得るとか欲しいと思う昨今です。カードパワー高すぎのスタンなんだからこのぐらいいいだろ(笑)


世界観もカードも楽しみだ^^イニストラード待ち遠しす。
こんばんは、白キコです。

イニストラードのカードが続々公開されておりますな。
白ウィニー的には2マナ域は充実。撤廃者あり、純鋼あり、精鋭の審問官あり。

とはいえZENのスタン落ちに伴って優秀な1マナ域、ステネコと学び手が退場。仕様に耐えうるのが先兵?のみ。それすら使いたくはないわな。

現状のカードプールがいかに白ウィニーに恵まれていたかが分かる。それでも勝てないのは仕方ない、マジックは常に白ウィニーがトップメタになれないように作られているんだよww

過去の歴史を見ても1マナ域は成長するか2/2か優秀なシステムクリーチャーかしか使われない。サバンナライオンなんて浦島太郎だよ、現実は。

しばらくシステムの1マナ域出て来てないからそろそろ期待しちゃうよ。

1マナ1/1タップでプロテクション(なんかの部族)みたいな感じがイニストラード的にも雰囲気出ていいのかなーなんて妄想。

色的にデメリット持たせて強くする色でもないんで調整難しいとは思うけど、思わず食指を伸ばすナイスな1マナ域が欲しいっす。

そうでなければしぶしぶ生体武器使うわwww

明日は五竜で白ウィニーまわします。この環境最後かな?がんばろー。
長い歴史を持つPWCの第296回大会、今大会は他に類を見ない混戦となった。Round6終了時全勝が消え、Round7の結果如何によっては上位8名に優勝の可能性が残っている状態。そんな中1番卓に座っている両名の対決をご覧いただこう。

まず現時点で5-0-1、無敗で鎮座するのが「スタンダードの貴族」こと相澤恵司。操るはTSPD、いわゆる赤緑ヴァラクートである。常にスタンダードの先端を行きメタデッキの洗練に洗練を重ねるそのスタイルで草の根最強の相澤は今大会でも安定した勝ち星を重ね、誰も驚くことなくこの席に座っている。Round6で延長5ターンを引き分けた熱気そのままにRound7を迎える。

対するは5-1で最終戦に挑む石川翔。「白の貴公子」の二つ名を持つ石川のデッキはもちろん白単ウィニー。今年の日本選手権を制した白単鋼ではなく装備品と純鋼の聖騎士をメインギミックに上陸を加えた型のオリジナルチューンである。PWCでの上位卓は久しぶりとのことだが、過去は関係無い、ただ目の前のゲームに集中するのみだ。



まず緊張のダイスロール、相澤の代名詞ともいえる巨大ダイスの導き出した目は石川の3に対し相澤の5。相澤先手で戦いの火ぶたが切って落とされた。



GAME1

相澤は7枚の初手をキープ。対する石川は痛恨のダブルマリガンで5枚のハンドでゲームを開始する。
相澤はフェッチを含むランドを3枚並べ土地を伸ばす呪文をプレイすることなく静かな立ち上がり。ダブルマリガンの石川は戦隊の鷹をプレイしマリガン分の手札を補充、3ターン目に戦争と平和の剣を場に出しクロックを形成、相澤にプレッシャーをかける。相澤のファーストアクションはムルダヤの巫女。残念ながらライブラリーのトップは土地ではなかったがハンドからこのターン2回目のセットランドで5ターン目タイタンの構え。
返しのターン、石川はもちろん鷹に剣を背負わせアタック、一気に12まで相澤のライフを削り落とした。さらに石川はペイライフからの四肢切断で巫女を墓地に送り、セットランドから冒険者の装具を場に出す。
もちろん相澤も原始のタイタンを場に出しヴァラクート×2を着地させる、次のターンの大噴火を予感させるアクションだ。
次のターン、石川は剣を装備した鷹の一撃で6点のダメージを与え相澤のライフを6に、後続の鷹2号を場に出し、さらに地盤の際で2つ場にあるヴァラクートのうち1つを破壊する。相澤の場は森3、山3、ヴァラクート1となり、続くターンのアタックだけではヴァラクート誘発が確定しない状態だ。


そして相澤のターン。

まず手札から巫女を場に出し、ライブラリーのトップを確認・・・土地はない。さらにタイタンのアタックで山、ヴァラクートを場に出し、再度巫女の祈りでトップからの山を導き・・・出せない!ハンド2枚の状態で土地を増やせずターンを返す。

決着がつくか石川のターン。場には剣の装備をまとった鷹と素の鷹、そして冒険者の装具。相澤のライフは6。土地が手に入れば装具のダメージを加え6点以上が期待できる。石川のドローも・・・土地ではない!しかし2体の鷹のダメージが通れば3+1+ハンド2でちょうど6点削りきれる計算だ。石川は2体の鷹で攻撃、相澤の出方を伺う。

相澤は稲妻をキャストし一閃、もちろん対象は1/1の鷹。ハンドは1、クロックは3点となり相澤はライフを2残した。石川は半ばあきらめ気味にステップのオオヤマネコと鷹3号を場に送り出しターンエンド。

こうなればヴァラクートの噴火は止められない。

巫女とタイタンの相乗効果によってアタック、3点×6のダメージが石川の場に降り注ぐ。鷹and剣に3点×2、鷹2号に3点、ネコに3点、本体に3点×2!ヴァラクートの炎に焼き尽くされ盤面が崩壊、石川は次のドローを確認し投了した。


相澤1-0石川


石川「鷹に2回3点入れたのは何ケア?」
相澤「白キコ(HN)さんのデッキ何入ってるか分かんないで、ねえ、ファイレクシアマナで巨大化とかあるし」

ギャラリー「あったら前のターン打ってるだろ!ライフ2だよ」

相澤「^^;」



そんなトラッシュトークを交えながらGAME2へ、相澤は紅蓮地獄をデッキに加え対ウィニー対策は万全か。石川は火力対策のコーの火歩き、タイタン対策の攻撃的な行動をデッキへ投入する。


GAME2

石川先手でゲームスタート。相澤は山、森、耕作、緑タイタン緑タイタン赤タイタン赤タイタンのハンドをマリガン。ヴァラ森パイロパイロ耕作耕作のハンドをキープする。土地1枚引ければ一気にヴァラクートが点火するハンドだ。

対する石川はフェッチ1枚のハンドをマリガン。マリガン後のハンドがネコ、ネコ、火歩き、鷹、平地、地盤の際という状態。小考の後キープを宣言する。

お互いに3枚目の土地を引き込めるかが勝負の分かれ目になりそうだ。

まず石川は猫プレイでスタート、相澤はヴァラクートをタップインする。石川のドローは刃砦の英雄、鷹をプレイしライブラリーを圧縮しながら土地を待つ。対して相澤は紅蓮地獄で場を一掃、石川の場にクロックを残さない。しかし2度のドローで土地を引けず相澤もターンエンド。次のドローが土地ならば石川はハンドにあふれるクリーチャーを展開できる。

そして3ターン目のドローは、土地ではなかった。

さびしく鷹2号を場に出しターンエンド。

相澤の4ターン目、ついに土地をドロー!カルニを場に出してからの土地セットで更なる加速を予感させつつターンを終える。

次のターン、石川はまだ土地を引けない。鷹で殴りつつ土地のドローの期待を込めつつネコを場に出しターンエンド。

ここで相澤は耕作をプレイしカルニの条件を整えつつ土地を5枚まで伸ばした。

このままでは手も足も出ない石川、まだ平地を引けない。鷹3号を場に出して形だけでも反撃の体制をとる。

次の相澤のアクションが緑タイタンならほぼ石川は積みの状態だが、2回目の紅蓮地獄で反撃の芽を摘み取るともう一度耕作をプレイ。相澤もいわゆる「身」の部分が引けていないらしい。

しかし石川はまだ土地を引けない!鷹を場に出してターンエンド。

ここで相澤はミシュラランドを起動しアタック!違う角度から土地でライフを削りに来る。

まだ土地が引けない石川は鷹でアタック後、闘争の学び手を召喚しターンエンド。場には際が1枚アンタップ状態で残る。

返しの相澤のターン、もう一度ミシュラランドでアタック!そこは石川渾身の四肢切断で切り返す。

次のドローは・・・またもやスペル。こうなってはもうどうしようもなく1回虚しくレベルを上げた学び手と鷹でアタック。この時点でまだ相澤のライフは15もある。攻撃的な行動での一発逆転を狙うにもまだ遠い、遠すぎる。

そして次の相澤のターン、ついに業火のタイタンが姿を現すと文字通り業火が石川のクリーチャーを焼き払った。未だに石川の場にはわずか土地が2枚。

そしてここでようやく3枚目の土地、平地をドロー。しかしあまりにも遅すぎた。火歩きを召喚して盤面とライフを支えたいがすでにライフはタイタンの射程圏内に入りつつある。泣く泣く忘却の輪でタイタンは退場、一旦場は平らになる。

だがすでに相澤の場にはヴァラクートを含めた土地が6枚以上並んでおり、ハンドとライフの簡単な独り3手詰め状態に。

山で3点。

不屈の自然からの山で3点。

稲妻で3点。



石川のライフが-1。



相澤win2-0石川






おめでとう、優勝者は相澤 恵司 (東京)!!




=====編集後記=====

記憶に頼ってる部分があるのですべてが正確ではないかもしれません。ちょっと自分でも欠落したターンがあるように思えます。手元のライフメモ見ても???な箇所がありますね^^;思いつきでやってみましたが案の定カバレッジは難しいです、公式の方々すげーっす。快く情報提供してくれたAKKAさんありがとうございました、もうちょっと練習して、うまく書けるようにがんばります。
MTGよかAKBの方が需要あるな、わかった
MTGよかAKBの方が需要あるな、わかった
もうMTG日記の需要なさそうだから(前回日記のコメ欄がひでぇ)AKB日記書く。今まではヒミツで垂れ流してたのはテレだ むんっ(´‐ω‐`)

と、いうことでSKEのかすみ草「松井玲奈」について語る。

まず写真の二人は同一人物、松井玲奈である。

凶器の玲奈はマジすか学園というAKB総出演のドラマで演じた「ゲキカラ」という役での一コマ。暴力が大好きな逝っちゃってる役で大ブレイクを果たす出世役である。

「ねぇ、怒ってる?」



「みんな壊れちゃえばいいんだ」

は名言。YOUTUBEに動画がたくさんあるので見てくれ(´・ωノ|ちゅーん



普段の玲奈ちゃんはメロンパンが大好きなおとなしい美少女。透明感がハンパない。もう透明すぎて生気がない(笑)すっぴんだったら壁が透けるレベル。だがそれがいい。んで、やっぱり性格はちょいおとぼけで守ってあげたくなるし、見てる分にも可愛いぅいあぁぇぅぃヽ(*・ω・*)ノ スター姫さがし太郎でブラマヨがいい感じに玲奈ちゃんいじるのもいいんです。 恥ずかしがる顔最高だね!


よくTVの企画で一言で男子を萌えさせる~みたいなのもやってます。玲奈ちゃんにそんなこと言われたら微笑みの爆弾0秒点火即爆発死亡上等昇天達成!みたいな書いててもよくわからんことになるので注意 びゅーん⊂(・ω・)⊃ 超かわいいから仕方がない。


お嫁さんにしたいメンバーNO1です。妄想乙!

MTG日記は秘密に降格。どうせ需要ねーからな ぷっ(^ω^#)つん


では明日も仕事なのでこの辺でおやあきすん。




(れ・ω・な)


そもそもスタン二大コンボデッキの双子とヴァラに弱い時点でメタ的に終わってる。が、これだけウィニークリーチャーに恵まれてるんだから作らんといかんやろ。

撤廃者は構える系のデッキにひたすら強く、場にいれば装備が100%安全にできて滑りも仕事しなくなるナイスガイ。でもぶっぱ系には強くないのでたくさん引いても熊は熊。

2マナのカードが多いので学び手を入れてマナを使い切れるように設計してみた。1マナ域もステネコしかいなかったからちょうどよかった。とはいえ学び手も4枚はいらないので多少間引く。

除去は輪と切断。両方とも一長一短で枚数は相当気を使う。

装備品型と白英雄は実はかみ合ってない。アンセム型の方がいい。でもそうするとアドとれないし純鋼ドローで土地を持ってくるコンセプトの否定なのでそれは避けたい。しかし英雄は強いなァ。

実際にまわすとすんなり4ターン目英雄出せるときばかりではないので剣をからめた立ち回りと除去をいかに英雄に打たせないかが重要だったりする。


対コントロールはまあ有利。ブロッカーを立たせられるとやや苦しいけど除去とカウンターに頼ってる青黒には消耗戦の果てに勝てるビジョン。こういうマッチは撤廃者がMVP

対ビートは先手ゲー。赤単、白単鋼はサイドからがっちがちでOKかな。対殻なんかの中速はメイン、サイド後共に有利。

対コンボはメイン、サイド共に不利。4ターン目タイタンとか最速双子とかやられたらなす術が無いのは事実。最低限の備えだけして構えずにアグレッシブに殴るのみ。さすれば道は開けよう(悟り)


他には白単鋼と同盟者も作ってみた。結局速さ以外でコンボに追いつく妙案が無かったので普通の白ウィニーでよいかなということに。



・・・・話変わって。




ところで甲子園の能代商対如水館は本当に手に汗にぎる好ゲームだった。地元秋田代表能代商惜しかったよ。内容は完全に如水館押しで能代商のピッチャー保坂がランナー出してから粘りに粘り、好守によって点をやらない鉄壁の守備を見せてくれた。序盤に取られた1点がショートとレフトのお見合いだったのが本当に悔やまれる。



・・・・話変わって。



楽天対西武、涌井は全然緊張感無かったな。内容も点は取られないけど連打されるし味方のエラー(みたいなもの)で踏ん張れないし、球数かさむで5回降板。エースがこれじゃ西武も浮上できんわ。岸も統一球で苦労してるしミンチェもアクシデント、牧田も不調。元気なのは打線だけっていう某セリーグ最下位球団みたいになってるぞ!


朝から晩まで野球を見れる幸せ^^
遅ればせながら語ります。

1:【名前の由来は?】
白の貴公子の略。昔のHNだったが貴公子を名乗る奴は害という助言を受け入れ現在に至る。

2:【メインデッキ】
スタン:白ウィニー
EDH:カタキ

あとはわかるな?

3:【好きなカード】
大変動がすべてのフォーマット通じて大好き。
今のスタンだと刃砦の英雄。4マナとは思えないカードパワー。らぶ。

4:【大会デッキは強さ優先?好きなカード優先?】
好きなカード優先。脳内を具現化できるのがすばらしい。

5:【MTG歴何年?】
テンペストから14年。受験期に半年我慢しただけ。

6:【今のメインは使ってどのくらい?】
一か月ちょい。純鋼に惚れた。

7:【MTGで譲れない物】
礼節。礼に始まり礼に終わるのが美徳。

8:【周りでプレイングの上手い人は?】
うまい人たくさんいるから決められない。逆もまた然り。
キタナシはうまい上に早いからタチが悪い。

9:【周りで構築の上手い人は? 】
努力型だと野育ち。天才型だとぺんぎん。


10:【周りで右手が光ってる人は?】
自分が世界一引きが強いと思っている。そう思わずどうしてやっていける。

11:【好きなデッキタイプは?】
白ウィニー。
あとゴールがわかりやすいコンボデッキ。コントロールは好かん。


12:【今デッキ何個ある?】
スタン:3個
EDH:1個


13:【MTG背景世界で好きなキャラクターは?】
あんまりくわしくない。けどラフィークがアーシャを待っていたけどそれに頼らず「俺がアーシャだ!」にはしびれた。

14:【よく行くお店】
池袋アメニティーによく行きます。

15:【大会での最高順位】
GP新潟09ベスト8
日本選手権10ベスト8
世界選手権10出場・・・しただけ。ボロ負け。

16:【DCIのシステムについて意見】
マジックで生活できるシステムの拡張と社会的地位の確立に力を注いでもらいたい。

17:【トップメタデッキってどう思う?】
それを使って勝てるプレーヤーの方がすごい。強いデッキ使ったらみんな勝てるってわけじゃないでしょ。

18:【何でデュエルが好きなの?】
負けても強くなれるし、勝っても楽しいし、俺得。非紳士的行為しないでねww

19:【デッキを作る上で参考にする人は?】
特定の人はいない。

20:【挫折をした事ある?】
MTGに置いては無い。私生活では多々ある。

21:【ライバルはいる?】
卓の反対側はみなライバル。尊敬の念をこめれば野育ち。

22:【相手にして得意なデッキは?】
赤単、黒単。あいつらには負けたくない。サイドガンメタ。

23:【相手にして苦手なデッキは?】
青系緑系全般。特に青白は最悪に嫌い。

24:【苦手なカードは?】
アラーラの君主と貿易風ライダー。いい思い出がない。

25:【MTGの悪いとこ】
無い。選んでるのは自分だし。

26:【MTGの良いとこ】
いろんなところに遠征に行くチャンスがある。近所でもできるし場所を選ばない。

27:【使ってるスリーブ】
公式スリーブ各種。でも作りにムラがあるからそこは直してほしい。

28:【スリーブは何重?】
一重

29:【問28の理由は?】
デッキケースに入らなくなるから。

30:【手札バシバシってどう思う?】
ウザイ。ひたすらウザイ。やったら警告にしてもいいレベル。
ドローしたカードをわからなくする為にやる分にはいいがそれ以上はしてほしくない。

38:【オフ会とか参加する?】
大会後は大飯と大酒を喰らうのでそれに付き合ってくれるなら参加したい。

39:【好きな土地はどのエキスパンション?】
ZENの土地。単純にかっこいい。

40:【イラストが好きなカードは?】
昔はロン・スペンサー。最近は特になし。

41:【ネットなどでレシピを参考にする?】
多少。完コピはしないがアイディアはもらったりする。

42:【他にやった事あるカードは?】
カードダスを小学生時集めてたくらい。

43:【トークンカードは何使ってる?】
昔はクロノトリガー、今は公式。

44:【デッキ無くした事ある?】
無い。

45:【もしMTG背景世界が映画化したら見に行く?】
行く。

46:【次元渡りできたらどうする?】
めんどくさそうだからしない。友達のプレインズウォーカーに誘われたらついていくくらい。

47:【トレイリアのアカデミーが実際にあったら入学?】
仕事があるんでww

48:【強さの果てに何を望む!?】
世界最強の称号を得るまで歩みを止める気はない。



目指すは世界最強の酒屋!
私が五竜杯に初めて参加したのはいつだったか忘れましたww

その時も確か白ウィニーを使っていたような気がします。数年の時が流れ、今でも私は白ウィニーを使っています。




~回想~


1ターン目サバンナライオン、2ターン目ボーンスピッターキャスト、装備してアタック!数回殴った後ラスを喰らい、賛美された天使に殴り殺されました。

銀騎士にボーンスピッターつけてアタック!4/2先制攻撃や!どや!マイアの処罰者にブロックされた後チスゴリアの鱗が飛び出し一方的に死んでいきました。

サバンナライオン、白騎士、アンセム、6点クロックどや!忘却石を出されすべてふっ飛ばされました。



・・・思い出したくない事が多かった気がします(汗





それでも白ウィニーで優勝をしたことあるんですよ。神河謀反で白ショールとホコリが入った後、初めて優勝できました。今のところそれが五竜杯での最初で最後の優勝です。





~回想2~



初めて五竜杯に行った時はたしかまだ渋谷にDCIがあって、大学生当時の私は週末部活の無い時に通っていた覚えがあります。まだ月1で秋田でPWCがやってた頃・・・なつかしい。そこで初めてナカジマさんに出会いました。私がパニッシャーホワイトでナカジマさんがミラーリウエイク。文字通りフルボッコでラクァタス大使にゴリッゴリにされました(笑)

その時に横浜PWCの存在を知ったわけですがそれは後の話として。

当時知り合ったとあるプレーヤーに五竜杯という大会があることを教えてもらい、初参加。当時の会場は駅から遠くてプールがあった覚えがあります。部屋もだいぶ狭くて参加が抽選だったり予約の制度があったり、今と比べるといろいろ不便でしたね。今が恵まれすぎているというべきでしょうか。



そこで多くの友達と出会い、今でもその関係は続いています。五竜杯で出会った多くの人たちが今の自分のMTGでの大きな財産であることは間違いありません。その五竜杯の100回記念大会。内心期するものがありました。



もう一度優勝したい、と。



それが私ができる最大の恩返しになると思います。

もちろんデッキは白ウィニー、8-0まで駆け抜ける!!


R1 カウブレ ×○×
R2 赤単 ×○×
R3 カウブレ ×○×
R4 バント新たな造形 ×○×


0-4!!!おお白キコよ、オーメンするとはなさけない。変に意気込むとろくなことはない・・・。ラッキーテーブルが下位にあるので練習がてら続けることに。


R5 赤緑 ○×○
R6 精神クランク&黒昇天 ○○
R7 ソウルシスターズ ○×○
R8 カウブレ ○○

4-0!!ってまあ・・・。



結果 4-4 


私の五竜杯100回記念大会は終わりました。自分の成績にはとても満足は出来ませんが白ウィニーでマジックすることは自分にとって無類の喜びです。色事故なくビートダウン出来て万遍無いサイドが出来る白ウィニーは自分の性格とプレイスタイルにとても合っています。これからも白ウィニーを使い続けるでしょうし、白キコの名に恥じない白使いになれるようこれからも日々マジックを楽しみ、五竜杯に参加することでしょう。


長くなりましたが言いたかったことは、


「五竜杯100回おめでとうございます」


トーナさん、梅サマ、ストライクはじめスタッフの方々、長い間五竜杯を続けてくださって本当にありがとうございましたm(_ _)m


永久に八千代に五竜杯^^bまた行きまーすw
どーも、白キコです。

ビート使ってるとどうしてもコンボに勝てないんですよねー。
単純なダメージレースなのはメインでの話。キルターンが早いコンボの方が勝ち、ビートがぶんまわってちょっとコンボが引きが悪ければビートが勝つ。ビートは色は違えど最大効率でライフを削ることを目的としているので相手への干渉手段が少ないのが弱点といえば弱点。

赤とか黒とかなら除去でなんとかなるんだけど白は手札にも場にも干渉しにくい。

昔はエンチャントとかアーティファクトがコンボの核だったんで白はコンボに強いビートってくくりだったんだけどさ。今は双子にしろヴァラにしろクリーチャーが一翼担ってるからインスタントで除去れないときびしー現実。白使いとしては生きにくいスタンダードですよ。


いろいろあって週末のFDCは白ウィニーで出るのでコンボ対策は必須項目。さーてどうするよ?



1.負けパターン

ハンドに対策カードがあっても負ける。つまり構えるから展開力が落ちてクロックが弱くなる。んで相手に時間を与えて対策カード対策を引かれて負けってことが何度も何度もあった。

具体的にいえば攻撃的な衝動、天界の粛清、四肢切断みたいなレスポンス系の対策。マナが軽くて展開に支障が出ないように感じるかもしれないけど手札に2枚以上くると必然的にクリーチャー引けてないからクロックがないか少ない。よく白英雄最速で出したいけど出したらフルタップだから無防備になりたくないから構えてエンドとかある。相手のハンドがわからない以上負けないプレイングをするのは間違いじゃない。でもさ、自分が構えられるまでマナ伸ばしてから展開してたら相手に対策引かれて負けるべ?ドローは向こうの方が多いし、何より相手はフルタップすることに何のデメリットも無いのだから。その返しでこっちもフルタップ展開!とかやったらその返しで死んでるわww



2.マスデスを置け

と、いうことで構えて相手と付き合うのは相手の土俵で相撲取っているようなもの。むしろ相手が破壊しなければゲームに勝てないパーマネントを展開すべきなのだ。それは何なのか現在のカードプールで考えていくと・・・。


・ファイレクシアの破棄者
青総督っていうと相手はコンボスタートできない。

・無限の日時計
エンドに総督出てきたら起動してそのまま次元のはざまにサヨウナラ。

・ノーンの別館
トークンが殴れなくなる。

・縫合の僧侶
トークンが出せなくなる。


などなど。白使い目線でさーせん。

本気で双子に勝てないならここまでやるべきという結論に達した。定業と思案が両方ある環境で青がらみのコンボはビートにとって癌でしかない。単除去なんて滑らされて乙。相手に動くことを強要するパーマネントが双子に対して最も有用だろう。緑が入るならエルフの模造品も優秀。群れ魔導士?あったねそんなカードww



3.それでも弱点はある

エンドにバウンス、終了。パーマネントである以上簡単なお仕事です。まあそれでも相手が払拭取ってくることが多いだろうから生物除去だけなら別館やら日時計やらでなんとかなりそう。コンボの瞬間までにマナを自由に使わせないって意味では置物は単除去より信用していいと思うな。



4.現実的には

これらの対策カードは双子以外にホントに役に立たない。実際クリーチャー達は双子も除去入れてくるだろうから過信は禁物。そもそも対双子にどれだけスロットを避けるのかってことだ。先述の攻撃的な衝動はヴァラ相手にも有効で色を選ばないからサイドによく入ってるけど双子もそれは分かっているからホイホイとコンボスタートするわけない。それ専用カードは4枚が採用限界と思う。それ以上採用するとクロックがなくなるって話はさっきの通り。もちろん相手の増量される除去をかいくぐらなければいけないわけだからハードルはさらに高い。



5.結論




















やるべきことやって、相手が事故るの願うしか!無理なものは無理と割り切りも大切です(キリッ
事の初めはニッセンでのこと。

地元の先輩A氏がニッセンに持ち込んだカルドーサ型のテゼレッターがなかなかびっくり箱でカルドーサからコロ助やスレイバーを出して勝つというシロモノ。

本戦では結果が出なかったらしいがメインから呪文滑り4枚入れてもデッキ構成が歪まないのがよかったのでレシピもらっていろいろ調整することにしたわけだが・・・。

最初は手札に入ったデカブツを出すために流転の護符を入れたがかみ合わないので解雇。ソーレンを入れたがマナ加速7枚体制にしていたので線が細くなりコンボにはかみ合うが怖さがないので解雇。そしてたどり着いたのが全ては塵(笑)そのままPWCへ



結果 1-3ドロップ


レシピ脳内で紙で組んだのが当日朝、しかもカルドーサ、青黒ミランドが3枚という中途半端っぷりで散々な結果にオワタ。くやしかったので池袋飴杯へ突入。もちろんミランドとカルドーサは買い足した。


結果 3-0


その後ぺんぎんと調整。やるならエルドラ寺院を4枚どや?という鬼構築を打診されるもさすがに・・・とやらんかったwwだが2枚は入れてみて若干調整。タール溝が動かなくなったので断念。同時に際も4枚入れたから当然か。結局ランド枚数を26に増量。際2枚追加して晴れる屋スタンへ。


結果 1-2


ライフ管理が下手で赤単に負けたのが痛かった。ラチェットボムの使い方が難しい。使われると強いんだけどね。


第2部の前にキタナシがいたので青黒コンと調整。パーセキューター鬼つよwwあいつ反則だろ、クロックがハンパ無いくせに除去られるとうれしいとかわけわからん。これから2か月はアイツの時代キタコレ。

第2部は仕事の都合で1回戦ドロップ確定で参加。抽選になるほど盛況だったので譲ってあげればよかったかなーとか。しかも相手がファッカーww


結果 0-1ドロップ


サイド後の青黒コントロールバージョンの使い方がうまくできなくて除去とかライフとか無駄に使って土地止まって負け。相手の土俵で戦いすぎた。


ファッカー「カードの使い方が多分間違ってる」

キタナシ「サイドボードが間違ってる」






この2週間の結論





「うまく使えるデッキが一番強い」












白ウィニーってことっすねw有意義な2週間であった。必死こいて集めたテゼレットさんは無事ファイルに収まりましたとさ。めでたしめでたし。
ニッセンは現地で見学してきましたwww


最終予選は3没×2
SFNMは2-1

原画争奪とか双頭巨人とかEDHとかてきとーに楽しんで祭りはおしまい。


大阪の話はそんなもんでいいかな?



それよか構築熱がハンパない。EDHしかりスタンしかり。デッキがいろいろ頭に浮かびます。あーいい環境だ、週末のPWCで新作披露できると思います。
大阪の夜の街はどないなもんか試したるわw
これから24時間が勝負。

デッキ構築、宿取、旅行準備すべてをこの一日に賭ける!
酒を飲んだ瞬間に一日が終わる。鉄の意志で駆け抜けるぜ!

さて、明日の分まで飲んでおこう。ぐびぐび、おやもうこんな時間に・・。
ひみつのみ
日本選手権予選川崎2次、その結果。

R1 テゼレットコン ××

一戦目ハーダスタートしたもののカザンドゥスタックで感電破。カビーラ出すもメイン金屑の嵐を食らいそのままクロック伸びずジェイス、コス、テゼレット揃えられ負け。タクタク引けなかった。

アーティファクト破壊サイドイン。電弧などを抜く。

二戦目相手二ターン目太陽の宝球から倍チャリス、から倦怠の宝珠で同盟者機能喪失。ミミック出すもやはり金屑の嵐され圧負。勝ち目なし。


R2 緑単ビックマナ ○○

出産の殻デッキから殻を抜いたような感じ。序盤のマナクリ焼いてそのままビートして勝ち。サイド後除去増量。二戦目も同上。


R3 白緑出産の殻 ○○

一戦目からタクタクが火を噴く。ただ除去持ってる場面で刃の接合者除去らなかったのはミス。殻経由で黒総督出されて除去を抜かれてしまった。プロテクションが強くて勝ち。

サイドプランは「攻め」除去増量して除去ビートプラン。帰化すらいらない。

二戦目、ハーダ→オランリーフ→カビーラでブン。火力で後続を断ち圧勝。


R4 赤緑ステロ ○×○

巣の侵略者から赤英雄でビートするデッキ。一戦目鮮やかにビートされるも城壁の聖騎士が強くて勝ち。

サイドは「攻め」で殴り合いを想定する。

二戦目ダブマリで赤マナないハンドをキープせざるを得ず圧敗。サイド後赤マナ増えるのでマナベース改良の余地ありか?

三戦目相手の赤英雄2連打を稲妻で捌きやはり聖騎士が強くて勝ち。対ビートでは攻防で頼りになる。4枚必須?


R5 ヴァラクート ○○

一戦目相手先手で探検からカルニと順調な滑り出し、負けを覚悟するもまさかの相手4ランドストップ!そのまま殴りきり勝ち。ついてた。

サイドはもちろん「攻め」プラン。攻撃的な衝動のみサイドイン。

二戦目お互いそこそこの展開。ただ相手が除去引けてないらしくこちらがタフ3以上の生物ばかりの場になる。タイタン出されるもカビーラで突破しフィニッシュ。相性はよくないがかみ合って勝ち。パイロ型なら勝てるが金屑取られると明らかにきつい。この対戦相手は前者。


R6 ボロス ×○○

今大会会心の試合運び。一戦目相手先手、猫、ムカデ除去、赤英雄と流れるような展開をされる。ハンドに電弧があったがワンマリのため赤マナがなく、唯一の供給源であるヘイラバズが焼かれ敗け。最初にオランリーフからプレイして囮にすべきだったか?しかしそうすると電弧が1ターン遅れ致死ダメージ食らうところ。この辺りは難しい。

サイドプランは「受け」オンドゥ、除去投入。

二戦目こっちがブン。ハーダ、カザンドゥ、カビーラと展開し圧殺。相手の先達はお友達w

サイドプランは「受け」継続。

三戦目相手ブン。猫、ムカデ、石鍛冶(赤白剣サーチ)+先達、剣着地&装備される。しかしこちらは必殺オンドゥ2連打。ライフ4から12、22と10点ずつ回復ww途中で除去挟まれなかったおかげで聖騎士までライフゲインしながらたどり着きそのままライフ31まで到達してまくって勝ち。相手曰く四肢切断を持っていたが打つタイミングを逸したとのこと。確かに4ターン目までブンハンドがあれば全ツする気もわかる・・・が逆にこちらは相手の4ターン目の行動まで読めたためライフ管理が容易だった。しかも相手はどうやらサイドボード交換をしていないそぶり。判断が簡単だった。やはりサイド重要。


R7 青赤緑双子デッキ  ×○×

ターボランドか?と思いきや双子。先手5キルされる。

サイドは帰化、衝動in。

二戦目相手の引きが芳しくなくジェイス、聖別されたスフィンクスで引かれまくるも返しでカビーラアタックで勝ち。

三戦目こっち4ターン目展開するか、帰化構えるかの2択。突然死が見えていたため帰化を構えるもエンドに総督が出て緑マナタップされる痛恨のミスorz返しでコンボ決められ敗け。そのまま展開せずにマナすべて立たせていたらコンボせずにジェイス出してクロック減らされていたっぽい。どっちにしろ駄目だった。

教訓は展開できないターンを相手に強制されると同盟者ギミック自体が生きないため相性が相当悪いこと。別のサイドプランが必要だ。


R8 白緑ビート ○××

一戦目蔦、石鍛冶をめぐる攻防。お互いに並べあいグダる。頭蓋の処理に手間取りライフを詰めれずその計算で時間を大きく割いてしまう。最終局面で相手がブロッカーの数を間違い勝ち。

サイドプランは「受け」でミミック、除去をフル投入。

二戦目ミミックキープ。消耗戦に持ち込もうとするもデイジャを打たれシャーマンを除去れずアドゲーで後れを取ってしまう。とどめにエリシュ・ノーンを出され投了を促される。この時点で残り時間わずか。おとなしく投了を選択する。

サイドプランは苦行主義を投入した「超受け」プラン。相手の除去をすべて無駄カードにする。後から反省するにこのプラン選択が間違いだった。

三戦目ワンマリから土地3除去3ハンドキープ。石鍛冶→除去、石鍛冶2→除去と合わせ打ち。相手がベイロス着地させてこちらのハンドは炎の斬りつけ×2だった。後続にいると思われる白英雄をケアしてベイロスを放置。しかしこれがミス。見えていた黒緑剣を装備されハンド削られた上にアンタップ後さらに見えていた赤白剣装備され除去圏外にあっという間にサイズアップ。痛恨の極み。もちろん敗け。

この負けは明らかに人災。ベイロスに除去撃たなかったことはもちろん白緑相手に消耗戦を挑んだのがそもそもの間違いだった。正解のサイドは「攻め」で白緑という除去が苦手なデッキなのだから軽量生物全展開から火力でフィニッシュで行くべきだった。残り時間がわずかだったことから引き分けがチラついてしまい判断を誤った。引き分けたらどうせ目無しなのに。冷静さと客観を失ったら敗けて当然。


R9 ナヤ装備品 ○○

一戦目石鍛冶&素でバジリスク、赤白剣をサーチされ場に出される。しかしこちらはタクタクを握りしめており両方とも5点爆弾、6点爆弾のおまけ付で除去。しかもヘイラバズ2体による4ターン目全ツ。火花魔道士も間に合わず勝ち。

サイドは「受け」除去プラン。生物も装備も場に残さない。

二戦目も同様に相手が展開する装備品をタクタクで叩き割り勝ち。




結果 6-3 で予選突破ならず。


それでも収穫はたくさんあった。クリーチャーデッキとのサイドプランは軽い相手には「受け」て重い相手には「攻め」ないと勝ちきれないことが確信できた。そこの見誤りがまず1敗。テゼコンの倦怠の宝珠、金屑の嵐はまず無理ゲー。当たったことを呪うしかない。双子デッキへのサイドプランは間違いではないがカード選択が同盟者にあっていなかった。構えることでクロックが増やせず同盟者が大きくならないので相手に時間を与えてしまい結局負けてしまう。4キル5キルはしょうがないと割り切って展開しないといけない。それに合わせたサイドボーディングが必要・・・。



ここまで書いてきて一度もカウに当たってないというのは何の茶番劇?せっかくの刀狩り同盟者なのにまったく刀を狩っていない。逆にお客様のカウに当たらなくても6-3できるポテンシャルを讃えるべきか。双子、ヴァラ対策をきっちり行えば7-2、6-2は出来る確信が持てた。残りは今週末しかないが全力でぶつかって鷹と刀を狩りに行く。



自分の戦略と戦術の正しさは結果をもって証明して見せよう。


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