こんばんは、白キコです。

AKB総選挙の選挙速報が発表されました。速報とはいえまさかの指原１位、これはさすがに予想できなかった結果です。そもそも１年前の麻里子様の「潰すつもりで来てください」発言、からの「私は二度と弱音を吐かないと決めました」と言った指原。そして文春砲による指原HKT移籍と目まぐるしくメタが変わった１年でした。幾多の苦難を乗り越えメタが一周したというべきか？

以下、初めての人の為のAKB講座です。選挙速報の順位と共に人となりの一端を垣間見てくれれば幸いです。カッコ内は所属、数字は得票数です。○○○48ってのはサイクル、後ろのアルファベットはエキスパンションって感じで理解してくれるといい。指原の場合はＨＫＴ48というサイクルのＨっていう大型エキスパンションね。複数あるメンバーは兼任です。再録みたいなもんだ（違うか？


１位 指原　莉乃
（ＨＫＴ４８・Ｈ） 28,563
言わずと知れたバラエティクイーン。男性と付き合ったことが無いというモテないキャラからヤリマンビッチを暴露され、いかに女は怖いものか世の童貞に知らしめたヨゴレアイドル。ＭＣ力があり笑いに機転が利く為テレビの露出が多く、いじっても誰も怒らないという稀有なキャラである。たいしてかわいくはないがかわいいアイドルは掃いて捨てるほどいるので容姿が問題では無い。このまま１位になることがあればアイドルの歴史が変わる。

２位 渡辺　麻友
（ＡＫＢ４８・Ａ） 14,885
ＣＧを思わせる完璧アイドル超人。しかし中身は２次元しか愛せない根っからの腐女子である。好きな男性のタイプはよくわかんないアニメの何とかお兄ちゃん。かわいくなければただのキモヲタ、しかし超絶かわいいまゆゆ！３年前から次世代エースと言われてきたが後輩からの突き上げが厳しい。48Ｇで唯一将来の夢のないメンバーである。マイナス要素はないがプラス要素もない。


３位 大島　優子
（ＡＫＢ４８・Ｋ） 14,000
あっちゃん亡き今ＡＫＢの絶対的エース。運動神経、表現力、プロ意識と他の追随を許さない圧倒的戦闘力の持ち主。しかしだからこそ自分を超える存在を待っているかのようにも見える。最終的には10万近い得票を得ると思われる。性格的にはオッサンキャラ。是非一緒に飲みに行きたいものである。


４位 松井珠理奈
（SKE48・S/AKB48・K） 13,656
ＳＫＥ48のセンター。ダンス、プロ根性共に高いレベルを備える若きエースである。体調不良が多く握手会や公演等欠席することが多いがまだ高１で名古屋と東京を往復する生活の為、ファンやファン以外からも体調を心配される声は多い。一度会ったら必ずファンになる魅力的な女性である。頭の回転が速く得意芸はダジャレ。

５位 柏木　由紀
（ＡＫＢ４８・Ｂ） 12,887
清楚キャラからセクシーキャラへと変貌を遂げた昨年の３位様。ＪリーガーとＡＶ女優と同席の合コン報道は記憶に新しい。ＡＫＢ公式ＹＯＵＴＵＢＥには「柏木納豆」「柏木とろろ」「柏木オクラ」というネバネバを食すだけの動画がアップされている。狙いすぎだが確実に票は落とした。リアクションが昭和、腹黒いなど見た目とは裏腹にブラックである。握手会では神対応。


６位 松井　玲奈
（ＳＫＥ４８・Ｅ） 12,177
ＳＫＥのＷ松井の一角。白キコの推しメンである。ブログの更新やぐぐたすの発信などファンを楽しませる事を第一に考えている行動がファンを離さない理由である。性格はネクラ、コミュ障、２次元ヲタ、幼女が大好き。美人でなければ人権が無いレベル。

７位 島崎　遥香
（ＡＫＢ４８・Ｂ） 11,832
ポンコツアイドル。愛想が無く運動も苦手、頭も悪く何もできない。しかしそれが魅力でありぱるるである。握手会の対応も悪くテレビでもやる気のないそぶりが多く見られるが発言や目線が的確でいわゆる引き芸に秀でた指原とは真逆のバラエティの素質があるタイプ。爬虫類系の顔が好みな人におすすめ。


８位 柴田　阿弥
（ＳＫＥ４８・ＫII） 11,530
誰？最終結果は多分20位以下。

９位 横山　由依
（ＡＫＢ４８・Ａ） 10,616
ゆいはん。マジレッサーとして有名。麻里子様が認める努力家でパン工場でアルバイトしながら京都と東京を往復するためのお金を稼ぐ苦労人キャラ。故にファンも多い。多分今年も壇上でぷるぷるするだろう。


10位 渡辺美優紀
（NMB48・N/AKB48・B） 9,163
48Ｇ最強の釣り師。過去のアイドルで同様のタイプのいない唯我独尊系アイドル。同性からの評判はすこぶる悪いがめっちゃかわいいので許す。握手会での対応は神。人懐っこい性格の為物怖じしないように見えるし、実際物怖じしていない肝っ玉の据わった一面も見せる。巨乳。


11位 須田亜香里
（ＳＫＥ４８・ＫII） 8,753
ＳＫＥ最強の釣り師。通称あっかりん、だーすー。演技力、瞬発力もあり意外と何でも器用にこなす反面狂気も見せることがある。握手会対応が神。だーすーノートなるものがあり、来てくれたファンの事を覚えようとする努力家でもある。ブログやぐぐたすの更新もマメでファンサービスを第一に考えてるアイドルの鏡。頭は良くない。

12位 宮沢　佐江
（SNH48/AKB48・K） 8,567
お嫁さんにしたいメンバーＮＯ１。上海に移籍するといういばらの道を選択するもファンは絶対ついてきてくれると信じている。ファンもそれを信じ活躍の場を移しても変わらぬ応援を続けた。結果ＳＨＮ48のまとめ役となったがビザの関係で未だにＳＨＮの舞台に立てていない。そんな中でのＡＫＢへの兼任復帰で悔し涙を見せた点も好評価である。グループ内で最も気が利く参謀タイプ。


13位 山本　　彩
（ＮＭＢ４８・Ｎ） 8,097
さや姉。ＮＭＢのキャプテン・エース。笑いのセンスもありダンスも一級品、シンガーソングライター志望で歌もうまくリアル完璧超人。あごが尖っている事をよくネタにされるがそれすらも魅力。巨乳。ＮＭＢ＝山本彩と言っても過言ではない。名前はさやかと読む。常に謙虚で悪目立ちしない、たかみなを継ぐと目される数少ないメンバーである。


14位 板野　友美
（ＡＫＢ４８・Ｋ） 7,407
ともちん△。常に整形を噂されるがそんなことはどうでもいい。彼女の魅力は長いものに巻かれない意志の強さ。ファッションセンスもありティーンから圧倒的な支持を得る。いわゆるオタ受けしない為選挙には弱いがすでに卒業を決めているので同情票が入る可能性はある。しかしそんなものは彼女には必要ないのかもしれない。ファンにさえも媚びないドＳキャラだがファンを大切にする姿勢は忘れない。


15位 篠田麻里子
（ＡＫＢ４８・Ａ） 7,126
マリコ様。48Ｇ最年長。一日三時間しか寝ないで働く鉄の女。容姿、スタイルは抜群だが意外と抜けたところも多く27歳児と揶揄される。プロ根性の塊であるからこそ「潰すつもりで来てください」発言につながったと思われる。玄人向けのアイドルである。


16位 木崎ゆりあ
（ＳＫＥ４８・Ｓ） 6,891
ゆりあピース。妹的かわいさと天真爛漫さが持ち味で単純にかわいい。しかしかなりのお馬鹿でスフィンクスをオーロラの仲間と勘違いするという意味の分からない思考回路を持つ。護身術に長けておりキック力が強い。正直16位は出来過ぎであるがそれだけ熱狂的なファンがいる証拠だろう。




取り急ぎ選抜メンバー16位までを紹介しました。興味のあるメンバーがいたら推しメンにしてあげてください。17位以下も個性的なメンバーがそろっているので飽きないですよ。見どころはＳＫＥのＷ松井とＮＭＢの２トップさや姉＆みるきーが一桁順位に食い込めるかどうか。神７の牙城はすでに半壊している。票が伸びているメンバーはあぐらをかかずに握手やブログ、ぐぐたすなどの地道な活動を行っているメンバー、もしくはテレビで一発当てて世間に存在を知らしめたメンバーのどっちか。優子・まゆゆ・ゆきりんの壁にどう立ち向かっていくのかが楽しみです。




・Ｍ14からのルール改訂について

トラフト同士の殴り合いが発生するのか、胸熱だな。テーロスは神河並みかそれ以上のレジェンド環境になる布石ってことね。ＰＷの先出有利にならない点なんかは戦術に影響を与えるレベル。世界観的に反対意見を出す人も多いみたいだけど、テーロスの舞台が神話の世界ってことは「お前の神は俺にとっての神でもある」みたいな感じを表現したってことなんだろうか？いろいろ楽しみな変更だなー。

破壊されないのキーワード化は残当。貴種は死ねばいいよ。

サイドは割とどうでもいい。


多分これらの変更はすんなり受け入れられると思う。変化は進化、停滞は退化。

こんばんは、白キコです。

現在のメタはビートダウンがそこそこいて、各種コントロールが多数。しかし勝っているのはビートダウンとリアニメイト。

９回戦を想定すれば序盤戦はコントロールとの戦い、中盤戦はリアニとビートの潰しあい、後半戦はそれらの戦いを勝ち上がった当日最も強く運が良いプレーヤーが選択したデッキが勝ち上がってくることになる。

ドラゴンの迷路で露骨にセレズニアが強化されたことを考えると状況が去年のGP名古屋シーズン序盤に似ている。いかにセレズニアを捌くかという命題。当時の結論は隆盛したラクドスミッドレンジを叩いたリアニメイトだった。

青白人間は得手不得手が少ないデッキなので安定して戦えるのが強み。黒緑ゾンビはコントロールに圧倒的に強い反面、ビートダウンには弱い。

丸さの人間か、尖ったゾンビか。

どちらのデッキも完成度が満足のいくものに仕上がったのであと数回の実戦を経て結論を出す。

やっべ、楽しｗｗｗｗ

よくみりゃブス(意味深)

こんばんは、白キコです。

プロツアーいった面々お疲れ様でした、魔王はさすがっすね。軽量セレズニアビートが青白＋αなコントロールをなぎ倒して勝ったのは安定感とカードパワーのなせる業。強打者、復活の声は間違いなく強いわ。パッと見しかしてないから深い考察はやりこんだ人に失礼なので雑感のみ。

スラーグ牙がいなくなれば血男爵が活躍する下地が見て取れた。炎樹族絡めた高速ビートダウンはもちろん安定セレズニアもコントロールに強そう。種主も使いたいなー、M14のカードに期待。


話変わって。

遊びで作った黒緑ヴァロルズ、通称バーローがいい感じに強い。


4　戦墓のグール
4　墓所這い
4　悪名の騎士
4　ロッテスのトロール
3　血の座の吸血鬼
4　血の芸術家
4　バーロー
4　ゲラルフの伝書士

3　突然の衰微
4　怨恨

9　沼
1　森
4　草むした墓
4　ゴルガリのギルド門
4 森林の墓地

軽く作ってるけど活性、再生、ドレイン、トランプルなどのシナジーが太くてどこからでもライフを削りにいけて除去耐性が異常に高い。怨恨のおかげで血の座のダメージ通したり活性のパワーを十分に生かせる。スラーグ牙や啓示の上からでも十分ダメージ通していけます。除去枠は土地増やして化膿でもよさげ。悪名の騎士は必須パーツではないので換装してもいい。

サイドから除去増やせばビート同系にも勝てそう、いけるやん！

MWCQで日本代表になれなかったら白禁止とかいう無茶振りされちゃったもんで(承諾はしていない)それなりに作りこんでいかないとな・・・。もう獄庫はかんべん。

コントロール多そうならバーローでもいいか、そんな気分。

・・・ミノルがくる。(意味深)


こんばんは、白キコです。

ようやくビートダウン使えるようになってすがすがしい毎日をおくっております。


そもそもなぜこんなことになったかというとGP名古屋で二日目勝ち越しというノルマを課されそれを達成できなかった事にあります。

初日8-1　二日目3-4　とかね、夢見させるようなことするなよ！まあそれは半年前のお話。

じゃあどうするかと考えた時にグリクシスコントロールを使う事にしたわけです。当時のコントロールは叩き台が存在しなくて青いデッキはトリコフラッシュ、青白フラッシュが一般的でPTでケッシグバントなど啓示を使うデッキが代表格。でも何かそういうデッキは使う気が起きなかった。だってコントロールじゃないじゃん、ただビートダウンではないというだけで。

コントロールというの序盤カウンターと除去で耐えてドローでアドバンテージを取ってフィニッシャーで勝つというクラシックな作りがやはりオールドプレーヤーにはしっくりくる。

しかしスタンダードにそのフィニッシャーとして信頼できるクリーチャーがいなかった。結局制圧力はあっても重かったり、除去一発で沈んだりで安心感がまるで無い。ドラゴスコルの肉裂きも悪くは無いがね、悪くないレベル。静穏とかはフィニッシャーというかアドとボード用で自分もクリーチャーたくさん入れないとダメだから却下。そもそもスラーグ牙使った方がいいとか、もうね。

んで最も信頼できるフィニッシャーがニコルボーラスとネファリアということになりグリコンが完成した。５ジェイスでもいいけどメタがビートに寄りすぎて盤面に触れないのがマイナス。使った時期もあったけど毎試合サイドアウトしてガーゴイルと交換してたから５マナは盤面に影響のあるカードの方がよい。


結果としてわかったのはコントロールはプレイが簡単で構築が難しい。受けの選択肢が広いのでビートに比べてミスを振り返りやすい。どうしようも無い時はなすすべもなく負けるし、相手がヌル引きだったらドローしてグダグダしてれば勝手に勝つ。むしろ万能除去、絶対的フィニッシャーが存在しなかったから構築の腕が試せて非常に楽しかった。反抗者、オブゼ、ヘルカイトに当てれる夜の犠牲を見つけられたのは僥倖。最後までグルール系ビートに対して正解が見つからなかったのが心残り、グリクシスの限界か。

ドラゴンの迷路以降は分割カード除去が強くて霊異種も入って除去選択が明確に出来るようになった。フィニッシャーとして霊異種の性能は言わずもがな、強い。


そんな中行われたチーム戦は自作オロスコントロールで2-5のトロスターニ。
次に出たPWCは理論上最強のエスパーコントロールで2-5-1のトロスターニ。


やはり、白キコにはコントロールは似合わない(キリッ


というわけで翌日のFDCはGP名古屋以来の青白人間、AZ-HUNAN

結果　○○××○○○5-2　

こっちのほうがしっくりくるわｗ


FDCは結構いろいろあって３回戦で当たった対戦相手の方がスリップ書き間違ってしまって俺の勝ちになっちゃったんだな。勝ち点おかしいから指摘したら相手は気づいていなかった。ジャッジに事情説明してスリップ見たら勝敗が逆に記入されてた。二人とも苗字がISHIから始まってたからよくある間違い。身近にもそれでFINALS出れなかった人もいたしな・・・。

ジャッジ裁定で両者の合意があればリペア無しで勝ち点のみ逆にして続行OKとのこと。もちろんOKした。そこでごねるくらいならハナっから主張なんてせんわ！

結果その方は優勝した(笑)

んで本来戦うはずで無い相手と戦い負けた白キコであった。ちなみにその方は6-1で3位・・・。うーん、めぐり合わせというものか。カルマ溜めといた。


仕事の都合がついたんでMWCQとPTQは参加しようと思います。

皆さんお待ちかねのイカサマについてはヒミツにて。

帰ってきたよ、白キコです。

これから暴れるんでよろしく！

明日遅番だー、プレリでれるー

マジック出来る喜び

吾輩は黒キコである。

昨日は川崎PWC＠GPT北京に参加してきた。

結果はスイスラウンド6-1-1で８位通過からの一没。デッキはストライクと大会から転載しておく。

メイン　60枚
2《島/Island》
2《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M13)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
3《蒸気孔/Steam Vents(RR)》
3《湿った墓/Watery Grave(GC)》
4《硫黄の滝/Sulfur Falls(IS)》
2《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(IS)》

4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(IS)》
2《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(IS)》

1《火柱/Pillar of Flame(AS)》
3《熟慮/Think Twice(IS)》
2《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
2《夜の犠牲/Victim of Night(IS)》
2《究極の価格/Ultimate Price(RR)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RR)》
2《戦慄掘り/Dreadbore(RR)》
1《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
3《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(IS)》
2《雲散霧消/Dissipate(IS)》
1《対抗変転/Counterflux(RR)》
2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RR)》
2《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AS)》
1《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(M13)》
1《中略/Syncopate(RR)》
1《溶岩震/Magmaquake(M13)》

サイド
1《火柱/Pillar of Flame(AS)》
3《濃霧の層/Fog Bank(M13)》
2《否認/Negate(M13)》
2《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RR)》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RR)》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
2《霊気化/AEtherize(GC)》
1《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(IS)》



吾輩はメタゲームが嫌いだ。なぜか？それは限られたカードプールの中から正解を見つけることが困難で常に変化し続けるからだ。追っては逃げられ気がつけば戻ってきている。メタゲームを巡る攻防にはあまりにも時間を取られ過ぎる。それによってデッキ選択を変えるほどマジックに時間を費やせない現実がある。

出来ることは今ある武器を研ぎ澄まし、絶対的なものにまで昇華させる事。

もちろん得手不得手は必ず存在する。それを補うものがサイドボード、吾輩が最も得意とし差をつけることが出来うるものだ。

ビートダウンならば除去耐性、ブロッカーのサイズ、キルターンを。
コントロールならば除去選択、カウンターの枚数、PWの有無を。
コンボならサイド後の勝ち筋の変化、軸ずらし、仕掛けるタイミングを。

不確定情報ゲームであるからこそ事前の準備がすべてである。７５枚にすべてを注ぎ込む情熱のほとばしりこそがマジックの醍醐味である。


今回は除去の選択に腐心した。まずファルケンラスの貴種に当てられる除去が無いことだ。専用除去と考えれば死の風や穴あけ三昧が候補に挙がったが汎用性に欠けるし何より重い。しかし結果を出しているデッキを見ると貴種と魂の洞窟が共存しているデッキが少ないことが分かった。であれば本質の散乱で十分だろう。

グリクシスコントロールはミッドレンジよりも遅いデッキ全般に相性が良い。誤解を恐れずに言えば青が入っているデッキにはまず負けない。スフィンクスの啓示を使用するデッキはお客様、遥か見は我々の業界ではご褒美よ。

しかし反面高速グルール、ナヤビート、各色人間系にはすこぶる相性が悪い。それらのデッキはバントコンやミッドレンジに駆逐されるから数は多くないのだがメインボードでは、特に後手はまず相手に引きが悪くない限り勝てない。それはそもそもに１：１除去が前提な事とライフゲイン手段を用いていないこと、アドを一気にとる手段がないことが原因である。もちろん小回りが利く利点がある為初速が遅ければ十分付け込む隙はあるがな。

負けた相手はスイスのナヤビートとQFの高速グルール。
勝った相手はビッグマナ×２、ジャンドミッドレンジ、人間リアニ、バントコン、オルゾフコン。

オブゼダートがかなり厳しかったがボロスの反抗者対策の夜の犠牲が効果的に働いたわ。本質の散乱も相手が予想していないスペルで魂の洞窟の枚数が減っている昨今では十分であった。

次にマジックが出来る目途が立たぬ今、すべての対戦相手には敗北を味わってもらることとしよう。吾輩に猶予はないのでな、ふははははっはは！！

チェック柄が好きだ。

こんばんは、白キコです。

今日だけはマジックできる機会を棒に振ってまでWBCをテレビ観戦。だって王建民が投げるんですよ！？侍ジャパンが王建民の高速シンカーにどう対応するのか？

つまみとビールを用意して応援せねば。がんばれノウミサン！

吾輩は黒キコである。

PTを制したのはオロスアリスト、ふふ、意外なデッキが勝ち上がったものよ。確かに空中戦はファルケンラスとデーモントークンで制圧し、地上は宿命の旅人とカルテルの貴種で固めつつのウィニー要素、ギミック要素満載のデッキか。単純なカードパワーで押すミッドレンジ、バントコンに対してのこの選択・・・恐れ入る。エスパーコン、グルール、ナヤ、いわゆる前評判が高かったデッキを押しのけるデッキパワーがあるとは思えんが、強いものが勝つのではなく勝ったものが強いのがマジックよ。これだからトーナメントマジックはやめられん。


そのPTの前にスタン二連戦に出場した。


まずエスパー戦、白キコの酒屋業が忙しいらしく３回戦ドロップ縛りだったがまあよい、勝ち逃げの美酒で酔おうではないか。

結果　２－１　ドロップ

２－０で迎えた３回戦、盟友ノラ猫とのマッチアップ、ノラ猫のダブマリなどもあって２－１で勝利したが所詮吾輩はドロップする身、トスして友の勝利の礎となろうぞ。風の噂ではそのままノラ猫は優勝したらしいな。ふふ、ノラ猫のスキルをもってすれば驚くべき結果ではあるまい。むしろしばらくとマジックから遠ざかっていたノラ猫に優勝をさらわれたことにもっと奮起すべきだな、才能が努力を上回るようでは先が知れておる。努力こそ至高ではないのか？！まあよい、歴史は常に勝者によって語られるものだからな。


後のGPT横浜にも参加してきたぞ。

結果　4-1-2

ふふ、２引き分けが痛かったな。両方とも時間があれば勝てた試合であった。対戦相手とのかみ合いもあるが時間がかかっては勝てるものも勝てぬわ。どうしても３本目までもつれ込むと勝ちきれん、サイドからは打点も考慮にいれなければならんな。

そうそう、吾輩の１０万１５年のマジック人生の中で初めての事例が起こったぞ。吾輩が思考ジェイスをキャストして＋能力を使いエンドした時だ、対戦相手が

「じゃあライブラリーを削ります、１．２．３．

吾輩「えっ」

対戦相手「えっ」


さすがの吾輩も絶句したわ、５マナジェイスと勘違いしたんだろうな。まあジャッジを呼んで警告で済む程度よ、目くじらを立てることもあるまい。

だがその時公開された上から３枚を吾輩は見逃してはおらぬ、土地、土地、土地だからな。

その際のジャッジの裁定がライブラリーをシャッフルして再開とな、まあ妥当であろう。しかしその後の対戦相手のドローがあまりにも濃いのでな、さすがの吾輩もぐぬぬの心境よ。本来であるならば３連続土地ドローの運命を警告と引き換えに有効稗に変えたのだからな。もちろんワザとではないことはわかっておる。しかしそれによって吾輩の勝ち点３がかき消されたのもまた事実。ふふふ、マジックの神も粋なことをしてくれる、ダークサイドの吾輩をあくまでも闇に封じ込めるつもりか、だが闇が潰えた例なしよ。時が来れば関東MTG界を黒マナで覆い尽くしてくれようぞ！！


しかしこんな時に限って白キコの酒屋業が忙しいおかげでPWCCも参加できそうにないようだ、ふふふ、あくまでもマジックの神は吾輩には微笑まぬらしいな。よかろう、漆黒の世界は春、桜が咲くころに見せるとしよう。


そうだ、とあるナヤ使いと対戦した時のことだ。そやつの使っているスリーブ、どうやら世間で人気らしいAKB４８とやらのともちんなるスリーブを使っていてな、一瞬意識が飛んでしもうたぞ。おそらく我が内に住む別人格白キコが顔を出したらしい、吾輩が意識を取り戻したときにはすでにヘルカイトとボロスの反抗者に盤面を支配されておったわ。こうなると吾輩の支配力も及ばぬ・・・。あんな小娘に精神を乱されるとは吾輩もまだまだ習練が足らんな、二度とこのような醜態をさらさぬよう売っている場所を聞き出したぞ。帰りにどんな種類があるか確認せねばなるまい、男を惑わす魔女たちは根絶やしにせねばな。ふふふ、待っていろ小娘ども！


次いつ吾輩が降臨するか予定は立たぬが、その時は覚悟を決めることだ。GPも高見の見物よ、獲物は太らせてから狩る・・・ふはっはははっはは！！！

吾輩は黒キコである。

少し前の話だがＧＴＣ発売前にＧＰＴ横浜スタンダードに二日連続で参加してきた。

初日　５－２　の９位！！！
二日目　３－３－１


勝ちきれんな、ふふ、まあ良い、今から手の内をさらけ出すこともあるまい。


しかしコントロールはプレイングが簡単だな、負けなければ勝つのだから。「勝つ」より「負けない」方がどれだけ楽か、殴るデッキは頭を使う。

現代スタンのコントロールの難しいところは信頼できる除去が無いという点だ。万能インスタント除去は３マナ殺害以上よ。２マナの除去は何かしらの欠点を抱えておるから相手によって入れ替えが必要でメインボードでは足りないことが多い。本来ならカウンターが万能なのだが魂の洞窟があるおかげでカウンターの信頼性も減少しておる。デッキ構築時点での除去選択＝メタ読みが重要ということよ。

ＧＴＣがスタンに参入しても今のところ大きなメタの変化はあるまい。土地を得たナヤ、カルテルの貴種を得た人間リアニが数を増やした程度か。インパクトがあるデッキが出回るのはもう少し先の事であろう。グルールビート、シミックビートおよび中速、オルゾフコントロールなどが面白そうだな。ボロス、ディミーアコントロールは放っておいても頭角を現すだろうな。

メタが定まるまでは静観させてもらおう。


ふはは、黒キコはコントロールにて最強！！

MTG界の４８グループの伝道師こと白キコです、こんばんは。

AKB４８一期生で主にバラエティで活躍している峯岸みなみ(20)が人気グループEXILEの弟分、昨年メジャーデビューした「GENERATIONS」の人気メンバー白濱亜嵐（19）の自宅でのお泊りデートを写真週刊誌に撮られました。


謝罪動画がYOUTUBEにアップされています↓

http://www.youtube.com/watch?v=UlzrIgacADU



「嘘みたいだろ、アイドルなんだぜ・・・」


知っての通り４８グループは恋愛禁止の掟がある為恋愛が発覚した際にはペナルティが課せられます。それがこの度の研究生への降格となったわけです。

個人的見解として「どういう形にせよスルーせずに対応したのがよかった」と思います。過去にいろいろあっても封殺されたメンバーもいますので一応のけじめはついたかと。

人気が落ちたり信用が無くなったりするのは自業自得でありますのでそれとこれとは別問題。ファンは減るでしょうがこういう時に支えてあげるのもファンなので何とかやっていくでしょう。

最も心配なのはばれていないだけで他のメンバーもこっそり恋愛しているのではないかという問題。私の過去の推しメンのゆったんもISSAに討ち取られていますので水面下で同様の事例があってもおかしくはないでしょう。恋愛したいのならばやめてからにしろ！ファンが悲しむ！と思うのです。それが彼女たちの商売ですからね。


有吉がAKBに対しての見解を述べています。

「俺はAKBはプロレスだと思っているから」


私も同意見です。見て楽しむショービジネスです。スキャンダルすらもネタにする、そういう視点で見るともっと楽しめますね。

ちなみに私は有吉もプロレスもAKBも大好きです。行く末を見守りたいと思います。

吾輩は黒キコである。

先週は大雪の中秋葉原PWCに行ってきた。

参加人数は少なく６回戦、まあ少し物足りないが肩慣らしにはちょうどいい、我が黒マナ解放の時が来た！

R1　セレズニア＠詩音さん　××
R2　トリコフラッシュ　○○
R3　ナヤ　×○×
R4　エスパーコン　○×○
R5　４色ビッグマナ　○○
R6　セレズニア　○○

4-2　ふむ、平凡だな。負け試合はすべて横に大物を並べられ手が付けられなくなった。ラスが取れないグリクシスのジレンマよ。それ以前にメタが変わってラクドスビートがずいぶん減りおった。火柱メイン・サイドで４枚用意したが使うタイミングが少ない。同様に静電術士もメタに合わなくなってきたな。

青絡みのデッキには総じて相性がよい。スフィンクスの啓示頼みのデッキなど所詮タップアウトと同様よ、否認・中略で弾ける、ドローゴー相手に啓示をフルタップで打ち込むなど愚の骨頂よ。

むしろもう少しPWや大軍のワームに注意を払うべきだったな。溶岩震、戦慄彫りもメインに戻る日が近いかもしれん。

ふはは、待っていろ、今週末も我が黒マナで会場を漆黒に染めつくしてくれるわ！！！

・ビートダウンが使えない(縛り的な意味で)
・コントロールが使えない(自分じゃないみたいで)
・じゃあ使えるデッキがないじゃん(今まで何やってきたんだろう)

春は遠いのである。

吾輩は黒キコである。

年末年始の激務で精神も肉体も黒マナで溢れかえっておるわ。

もう精神に異常をきたすレベル、こうなれば貴様ら下賤なる者どもに我が陰鬱なる黒マナをぶつけ溜飲を下げるしかあるまい。


スラーグ牙？殺戮遊戯で骨も残らん。

スフィンクスの啓示？中略よ、フルタップする愚か者めが。

ヘルカイト？究極の価格を知らんのか。


ふはは、FDC、PWC待っておれ！世界を黒く染めてくれるわ、ふはははは！

吾輩は黒キコである。

先週末の獄庫会で白キコは完全に封印されたようだな。
これからはコントロールの時代よ、手始めに我が盟友ニコルボーラスをフィニッシャーに据えたグリクシスコントロールで関東を席巻してやろう。

ふはは、お前のパーマネントを破壊してやろうか！

昨今の暇つぶしと言えば関東ファイナルズの動画を見ながらの晩酌だがいかんせんプレイングが遅い、マリガンが多い、シャッフル動画を見せられても酒のつまみにもならん。

何？白キコもプレイングが遅い、だと？

ふはは、お前のライブラリーをネフェリアしてやろうか！

ビートは主導権を握る分選択肢が多い、コントロールはドローゴーが基本だ、対戦相手を疑心暗鬼に追い込む精神攻撃を受け悶えるがよいわ。

吾輩は土地を置いたら即ターンを返すぞ、どこぞのビート厨と一緒にするでない。


待っていろ、オルゾフ、ディミーア！！戯れを待ち焦がれておるぞ！！

吾輩は黒キコである。

アメニティギルドパクトにより封印を解かれた今、我デッキを諌めるものは誰もおらぬ。

ようこそ、コントロールの世界へ・・・。


年内は雌伏の時。

年が明けたらまた会おう。

3-4でした。

あかん、ラクドス6回踏んだ。
どんだけおんねん、やびゃあ。

皆さんお疲れ様でした。